教育課程
専科制と教科担任制
「音楽」・「美術」・「体育」・「英語」は1年生から、「理科」は3年生から、「こみち」は5年生から専科制です。
また、5年生からは「国語」、「社会」、「算数」が学年内教科担任制になり、学級担任はそれぞれ2教科を担当します。
小学校でこの制度を採用しているのは希少ですが、本校には専門分野を深く研究している教師が多いことも、この制度を導入できた要因です。
学校の生活時程数
| 予鈴 |
朝の時間 |
1 |
2 |
3 |
4 |
給食
昼休み |
昼清掃 |
5 |
6 |
下校 |
| 8:20 |
8:25
8:40 |
8:45
9:30 |
9:35
10:20 |
10:40
11:25 |
11:30
0:15 |
0:15
1:10 |
1:15
1:25 |
1:35
2:20 |
2:25
3:10 |
4:30
(冬期は4:00) |
授業と週時数
■1、2年生
好奇心の芽をぐんぐん伸ばす
入学した子どもたちにとって、学校生活はなにもかもが初めてです。
低学年の教育は子どもたちの「好奇心の芽」を伸ばすことが目的です。
いろんな「本物」に触れることで、子どもたちの好奇心を「学び」につなげます。
また、日記指導を軸にした子どもと教師との人間的なふれあいを通じて、これからの学校生活に必要な社会性を身につけます。
 |
国語
(うち読書) |
こみち |
算数 |
音楽 |
美術 |
体育 |
英語 |
計 |
| 1年 |
8 (1) |
5 |
4 |
2 |
2 |
2 |
1 |
24 |
| 2年 |
8 (1) |
5 |
5 |
2 |
2 |
2 |
1 |
25 |
■3、4年生
学びが深まり、自分の世界が広がる
学校生活にも慣れてきた3・4年生
低学年の間に培った好奇心や学ぶ姿勢をベースに、中学年ではさらに学びの領域を深め、広げていきます。
新しい科目「理科」と「社会」が始まります。
理科は実験器具を活用しての授業、社会科は周辺地域への社会科見学や調べ学習など、「本物」に触れる学びの姿勢は変わらずに、学びの世界はより広く、深くなっていきます。「こみち」での図書館学習を通じて、「自学自習」の習慣を身につけ始めるのも、この頃です。
 |
国語
(うち読書) |
社会 |
算数 |
理科 |
こみち |
音楽 |
美術 |
体育 |
英語 |
計 |
| 3年 |
7 (1) |
2 |
5 |
2 |
4 |
2 |
2 |
2 |
1 |
27 |
| 4年 |
7 (1) |
2 |
5 |
3 |
4 |
2 |
2 |
2 |
1 |
28 |
■5、6年生
自ら考え、行動する力をつける。
高学年は、これまで身につけてきた学ぶ姿勢や生活態度などを確かめる、小学校生活の集大成とも言える時期です。
5年生からは教科担任制が始まり、授業内容はより高度に、専門的になります。
また、6年生の「こみち」では、自ら計画を立て、学習のまとめまでを行う「卒業研究」を行います。
一方、学校生活においては5年生から「桃の会」が始まり、子どもたちが自ら考え、話し合い、行動することを通じて、自立と連帯の意識をより高めていくことになります。
 |
国語 |
社会 |
算数 |
理科 |
こみち |
音楽 |
美術 |
体育 |
英語 |
クラブ
学習 |
学級・学校
桃の会 |
計 |
| 5年 |
5 |
3 |
5 |
3 |
3 |
2 |
2 |
2 |
2 |
1 |
2 |
30 |
| 6年 |
5 |
3 |
5 |
3 |
3 |
2 |
2 |
2 |
2 |
1 |
2 |
30 |
■4、5、6年生(国際学級) 国際学級へ
国際学級は混入教育でさらにレベルアップ
4年生で入学し、一定期間のオリエンテーションプログラムを行った後、一般学級に混入します。国際学級担任は、一般学級副担任としてその学年全体の指導を行いながら、混入して国際学級児童のケアを行います。学級での様子を見て、必要がある場合には、授業時間中の取り出し学習指導や時間外の補習および生活指導を行います。そのための国際学級教室もあります。また、一般学級では週
1時間英語の授業を行っていますが、国際学級児童にはその他に、海外で習得した外国語のレベルを落とさず、さらに高めるようなアドバンスコースが設置されています。
 |
国語
(うち読書) |
社会 |
算数 |
理科 |
こみち |
音楽 |
美術 |
体育 |
英語 |
クラブ
学習 |
学級・学校
桃の会 |
計 |
| 4年 |
7 (1) |
2 |
5 |
3 |
4 |
2 |
2 |
2 |
1 |
0 |
0 |
28 |
|
5年 |
5 |
3 |
5 |
3 |
3 |
2 |
2 |
2 |
2 |
1 |
2 |
30 |
| 6年 |
5 |
3 |
5 |
3 |
3 |
2 |
2 |
2 |
2 |
1 |
2 |
30 |
授業・活動紹介
■「こみち」の授業
「こみち」は、教科の領域を取り外し、幅広い見地から学習していくものです。
成蹊の恵まれた自然環境の中で学び、学校行事や日々の活動の中から友達や先生を含めた人とのつながりを学び、家族とのふれあいなども考えていきます。
また、学校や自分にかかわりのある人々との輪も大切にしていきます。
中学年からは、「自然」「社会」「人間」「学び方」の枠組みの中で、学年相応の課題意識をもってテーマに挑戦します。
さまざまな体験や直接経験を重視し、五感を駆使した総合的な教育活動なのです。
■桃の会活動
成蹊小学校の児童会は「桃の会」と呼ばれています。
「桃の会」にはクラスを主体とした”学級桃の会”と、”学校桃の会”があります。
学校桃の会には5・6年生全員が13の委員会に分かれて所属します。
各人が興味あるものに参加して積極的に活動することで、組織のなかの自己の役割などを身をもって学ぶとともに、自治の意識を育てていきます。
|