成蹊学園について

予算の概要

2014予算の概要 

 2014年度予算の概要は、以下のとおりです。

 私学を取り巻く環境を見てみますと、今後も少子化による学校間競争は益々激しくなり、私立学校の経営環境は一層厳しさを増していきます。2014年度予算は、概観すると2013年度予算と同様に、厳しい収支状況となります。
 その主な要因は、収入の面では納付金の減収が見込まれること、また、新大学6号館竣工に加え学生会館・小学校給食棟・中高理科造形館の耐震補強をメインとする改修工事などが予定されており、取得・改修に要した費用を基本金に組入れることから消費収入が減少することによります。
 支出の面では新大学6号館の竣工に伴う什器類の購入、仮設大学6号館の解体費用、大学教育システムの更新費用等により教育研究経費の大幅な増加が見込まれることによります。
 
 消費収支予算書は、消費収入と消費支出の均衡の状態とその内容を明らかにすることにより、学園の経営状況を把握するものです。

 消費収入の部では、納付金、手数料、寄付金、補助金などの実質的収入である帰属収入の合計は147億61百万円となり、昨年度より1億26百万円増加しています。
 
 
基本金組入額は学校運営のために基本的に必要とする建物、機器備品、図書等の取得額(第1号)で、その額は16億47百万円となります。

 帰属収入からこの基本金組入額を控除した額が消費に充てられる消費収入で、その額は131億14百万円となります。
 
 
一方、消費支出の部では、人件費、教育研究・管理経費などの消費支出合計は143億34百万円となります。
 
 この結果、消費収入合計と消費支出合計の差額12億20百万円が当年度の消費支出超過額となる見込みです。

 資金収支予算書は、教育研究など学園全体の諸活動に伴う資金の動きが全て網羅されており、予算総額は306億6百万円です。
 収入の部のその他の収入は、退職金の支払資金及び施設の建設や改修の支払資金等に充当するため、過年度に積上げていた資金の取崩し額です。
 一方、支出の部の資産運用支出は、施設拡充引当特定資産や退職給与引当特定資産など計画に基づく資金の積上げです。


戻る

page top