成蹊学園について

予算の概要

2015年度予算の概要 

2015年度予算の概要は、以下のとおりです。

 私学を取り巻く環境を見てみますと、今後も少子化による学校間競争は益々激しくなり、私立学校の経営環境は一層厳しさを増していきます。2015年度予算は、概観すると2014年度予算と同様に、厳しい収支状況となります。
 その主な要因は、収入の面では大学入学志願者の減少により手数料収入の減収が見込まれること、また、支出の面では近年の建物建設や耐震工事等による減価償却額の増加や戦略広報費等の管理経費の増加が見込まれることによります。

 事業活動収支予算は、事業活動ごとの収入および支出、基本金組入後の均衡の状態を明らかにすることにより、学園の経営状況を把握するものです。

 教育活動収支差額は、納付金、手数料、寄付金、補助金等の教育活動収入142億13百万円と、教職員の人件費、教育研究・管理経費(減価償却額を含む)等の教育活動支出141億79百万円の差額で34百万円となります。
 教育活動外収支差額は、預金・債券等の受取利息・配当金等と借入金利息の差額で2億43百万円となります。
 特別収支差額は特別収入(現物寄付、施設設備補助金)と資産処分差額の差額で56百円となります。

 基本金組入額は学校運営のために基本的に必要とする建物、機器備品、図書等の取得額(第1号基本金)で、その額は6億35百万円となります。

 教育活動収支差額、教育外収支差額、特別収支差額の合計から、予備費、基本金組入額を控除した額△5億2百万円が2015年度の当年度収支差額となる見込みです。

 資金収支予算書は、教育研究など学園全体の諸活動に伴う資金の動きが全て網羅されており、予算総額は243億63百万円です。収入の部のその他の収入は、退職金の支払資金及び施設の建設や改修の支払資金等に充当するため、過年度に積上げていた資金の取崩し額です。一方、支出の部の資産運用支出は、施設拡充引当特定資産や退職給与引当特定資産など計画に基づく資金の積上げです。


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