成蹊学園施設紹介

虹芝寮


1935年頃の虹芝寮(遠景は堅炭岩)
1932年完成(谷川岳芝倉沢)
 
 谷川岳のふもと、芝倉沢近くに山小屋「虹芝寮」があります。虹芝寮は2002年で開寮70周年を迎えた日本でも由緒ある山小屋の一つです。なお、寮名は当時の浅野孝之校長が「全唐詩」(呉作)の一節から命名したものです。

 成蹊高等学校は当時全生徒数僅か約400名の学校でしたが、当時の浅野孝之校長は、創立者中村先生の教育の主眼とされた生徒の人格形成にとって自然に親しむことを非常に大切にしておられました。折から当時の旅行部(今の山岳部)の生徒達が、まだ日本では珍しかった山小屋を自分たちで建てたいという熱望を持ち、場所の選定から建築案まで具体的な案にして提出してきたのを受け入れ、その実行を承認されました。以後旅行部生徒達の自主的な活動によって、道路作りから現場の監督まで、夏休みを使って建設作業が進み、1932(昭和7)月、念願の山小屋「虹芝寮」が完成しました。以後ここを中心とした登山・スキー・生物研究などに活用され、また多くの登山家達を育てました。

  1977(昭和52)には建設後45年の虹芝寮の改修計画がスタートし、翌年虹芝寮を解体のうえ再建しました。虹芝寮の管理には開設以来、成蹊山岳部OB「踏高会」を中心として現役の生徒・学生らで守り続けています。

施設 所在地 群馬県利根郡水上町大字湯桧曽
    建物  2階建て(1階56.2㎡、2階29.4㎡)

<アクセス>
◇電車・バス
東京(JR新幹線たにがわ90分)→上毛高原(バス40分)→ロープウェイ駅(徒歩90分)→寮
◇自動車
練馬IC(関越自動車道 120分)→水上IC(国道50分)→一の倉沢駐車場(徒歩70分)→寮

虹芝寮の利用については、管財課までお問い合わせください。

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