成蹊教育基本理念

成蹊大学 ―成熟の時代に活きる力を養う―

成蹊大学は、設立母体となる旧制の7年制高等学校の教育方針として掲げられた人格教育、体験重視、科学の尊重、国際性の涵養など、そのリベラルな学風を受け継ぎ、少人数教育による教員と学生の距離の近さ、心の触れ合いを大切にし、学生一人ひとりの個性を大切に育ててきました。「知育偏重ではなく、人格、学問、心身にバランスのとれた人間教育の実践」を唱えた成蹊学園創立者中村春二の「少人数による個性尊重の人格教育」という教育理念が大学教育において脈々と受け継がれています。

成蹊大学は、高等教育機関として、まさに社会へと羽ばたこうとする学生の教育を担っており、その教育目標を「専門性を備えた教養人の育成」に置いています。正解のない未知の課題に対し、自ら仮説を立て、情報を収集・分析し、科学的に立証し、他者に表現するという大学教育においては、研究の動機となる「好奇心」、持続し続ける「探究心」はもとより、他者を理解する力や思いやり、自分を表現する力が何より不可欠と考えています。

そのため、2010(平成22)年度からは、ワンキャンパスの特色を活かした学部横断による教養教育「成蹊教養カリキュラム」を導入し、専門の異なる他学部の学生と意見を交わす文理融合の授業により、社会人としての基礎的な力を養いながら、幅広い人間関係を築き、豊かな教養と人間性を養うという、成蹊教育の特色をより強く打ち出した教育を実践しています。大学教育では、学生は、自ら志す学問を専門的に探求し、幅広い教養を自発的に身につけていく過程と、仲間と励むクラブ活動や社会貢献活動を通して、強い精神性と豊かな人間性を育むことで、「専門性を備えた教養人」としての力を養っていくことができます。

関連ページ

  • 成蹊大学 大学紹介
  • 新・成蹊創造プラン 成蹊教養カリキュラム

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