成蹊中学・高等学校教育課程中学校
教育内容
授業のようす
中学校教育課程表(2002年4月より実施)
. 1年 2年 3年
国語 5 5 5
社会 4 4 4
数学 5 5 6
理科 4 4 4
保健体育 3 3 3
音楽 2 1 1
美術 1 2 1
書道 1 1 0
技術・家庭 2 2 2
英語 5 5 6
ホームルーム 1 1 1
 ゆとりのなかでも夢中になる、手づくりの授業が特色です。国語、社会、数学、理科では分野別に細分化され、高等学校に近い科目編成になっています。書道が芸術科目として独立した授業をおこなっていることと、社会科と理科では分野ごとの専門の担当者が授業を受け持つようになっていることがほかの中学校との大きな違いです。科目数が多くなって生徒にとって大変な面もありますが、科目ごとの学習目標が明確になるので授業への生徒の集中度は高いといえます。ふだんから生徒は質問のため先生のもとを訪ねることが一般的で、型どおりの補習授業では得がたい親密な雰囲気が感じられます。
  定期的な試験が年に5回あり、厳正に実施されます。古くは、生徒を全面的に信頼して、試験監督をおかなかったといいます(現在は生徒の安全確保上の必要もあって試験監督をおいています)。このほか、小テスト、作文、実験レポート作成、作品制作などが日常的におこなわれ、それらを総合して成績をつけています。成績は10段階の絶対評価です。

 また、校外授業も積極的に実施しています。 大きなものとしては「夏の学校」(1・2年)と「修学旅行」(3年)があります。
  「夏の学校」では自然のなかで理科、芸術、社会科などの体験学習や登山をおこなっています。常時2名の医師(卒業生)が同行し、生徒の安全を確保します。「修学旅行」(4泊)は日本文化の原点を現地学習するために奈良・京都を訪れます。
時間割
1年生
. 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1時間目 幾何 歴史 代数 幾何 生物 国語U
2時間目 保健
体育
英語 音楽 英語 英語 地理
3時間目 英語 代数 英語 国語U 代数 技術
家庭
4時間目 生物 国語T 書道 歴史 国語T
5時間目 国語T 地学 地理 音楽 保健
体育
.
6時間目 . 美術 地学 ホーム
ルーム
.
特徴
小学校とのシステムの違いに戸惑わないように配慮しつつ授業が進みます。学習方法についての指導が重視されます。1年生の英語では 小学校での英語学習経験に応じて、1クラス2つに分割して授業をしています。どちらのクラスでも基礎を重視した指導をしますので、入学前の準備学習は 必要ありません。
2年生
. 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1時間目 地理 保健
体育
幾何 幾何 物理 化学
2時間目 代数 英語U 保健
体育
国語U 代数
3時間目 技術
家庭
地理 書道 英語T 美術 歴史
4時間目 国語U 歴史 化学 国語T
5時間目 英語U 代数 物理 国語T 音楽 .
6時間目 . 英語T 国語T ホーム
ルーム
英語T .
特徴
生徒たちも小学校時代の面影がすっかり抜けています。本来の意味での中学校の授業が施されます。1年生に比べれば授業の 進度が速く、内容も深くて充実感を覚える時期です。
3年生
. 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
1時間目 化学 歴史 歴史 保健
体育
公民 英語T
2時間目 英語U 生物 英語T 公民 代数 国語U
3時間目 代数 英語T 幾何 英語T 英語U 生物
4時間目 国語T 幾何 国語T 国語T 国語U 幾何
5時間目 音楽 保健
体育
技術
家庭
代数 美術 .
6時間目 . ホーム
ルーム
化学 .
特徴
高校レベルの内容が一部入ってきます。生徒たちの理解力が深まり、物事を批判的に学びとることができるようになる時期です。高校への進学を目前にして、将来計画の設計をはじめるようにうながします。
国際学級
カリキュラムと制度
国際学級教育課程表
. 1年 2年 3年
国語 7 7 6
社会 4 4 4
数学 6 5 6
理科 4 4 4
保健体育 3 3 3
音楽 1 1 1
美術 1 1 1
書道 1 1 0
技術・家庭 1 2 2
英語 4 4 5
ホームルーム 1 1 1
 日本への早期の適応を目指すことから、国語・社会に重点を置いています。さらに英語圏からの入学者に対しては、培ってきた英語力を一層伸ばすために外国人教師による高水準の授業を行っています。帰国してきた子供たちの個々のケースに応じてあたたかく見守りながら、きめ細かい教育を行っています。少人数学級だからこそできる、親密な雰囲気のなかの授業が大きな教育効果をあげています。

 学校行事、生徒会活動、クラブ活動等には一般学級の生徒と一緒にのびのびと参加しています。早期の適応には、一般生徒とお互いに打ちとけていくことや、なるべく多くの生徒とコミュニケーションを持つことが大切であると考えます。高校には国際学級はなく、中学校在学中でも、十分に適応した生徒が一般学級へ移行する場合があります。

教育課程

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