もしも原子がみえたなら

 原子は,近代科学の最も基礎的な概念です.また,中学・高校の理科の基礎として,最も重要な考え方になります.ここでは,仮説実験授業の授業書「もしも原子がみえたなら」を用いて,原子概念を導入します.小学校で勉強してきた理科を基に,原子模型などを用いて,より抽象的な考え方を取り入れて,自然現象を見ていく練習も兼ねています.目に見えない原子が,頭の中で動き始めることが,中学理科の第一歩になります.

閉じる
空気を作る粒子について考える
小学校で勉強した空気や気体の性質を基に,空気中の粒子の様子について自由に想像して絵にします.アイデアは発表してもらって,意見を出し合い,共有してゆきます.
空気中の分子の数
単位体積の空気に含まれる分子の数を予想します.最初は「分子はぎっしりつまっている」と考える人が多いのですが,意外と真空の場所が多いことに気づきます.
分子動力学シミュレーション
模型だけではリアルな動きが想像できないので,水が蒸発する様子について,岐阜大学川上教授らが開発した分子動力学シミュレーションの画像を使ってイメージを作ります.

閉じる
Copyrights@成蹊高校地学研究室