|
成蹊学園の建学時からの教育理念は「個性の尊重」、「品性の陶冶」、「勤労の実践」です。これらの人間教育の目標は、成蹊教育の誇るべき伝統であり、不変の教育方針です。そして、国際的視野を持って社会に貢献できる人材の育成と高い知性、情操、実践力を持った豊かな人間の育成の実現に向け一貫教育、全人教育、個性伸長教育を三本柱として、教育の中身の一層の充実、教育の枠組みの改革、ならびに教育環境の充実に取り組んでおります。
現代社会はグローバル化し、ある意味、不透明な時代とも言われています。そういう時代であるからこそ中学・高等学校時代には基礎的な学力を元に、物事を的確にとらえ的確に判断し、行動できる力が必要です。変革の時代を迎えた日本社会がいっそう複雑化・多様化するであろうと予想される中で生きていくための力は、創立から95年以上たった今も受け継がれる創立者・中村春二先生の教えを基盤として養われることになると思います。
中学校時代は自分の得意なこと、才能を自覚する時です。そして高校では自覚した才能を将来に向け伸ばす時であり、人生で何を目指すかを決める上で最も重要な時期でもあります。さらに大学は才能に磨きをかける場です。成蹊中学・高等学校では、幅広い分野の学習、多彩な行事、活発な課外活動により、生徒一人ひとりが自らの才能を自覚し、伸ばす環境づくりに教職員全員が力を注いでいます。その中で生徒たちは、人生の目標を決め、大学に進学しています。
成蹊中学・高等学校の充実した教育内容、小学校から大学院までが緑豊かな武蔵野の地のワンキャンパスに整うという恵まれた教育環境、情熱溢れる教職員に触れ、成蹊の伝統とともに飛躍される皆様の入学を心より期待します。 |