学生からのゼミ・研究室紹介
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文学部 現代社会学科 今田ゼミ

アイドルが表現する

女性イメージを分析する

ゼミの学び

高校時代にジェンダーの問題に興味をもち、それに関する講義を担当していた今田先生のゼミ(演習)に参加しました。メディアによる産児制限の主張の歴史的背景や、少女向けの雑誌に掲載された小説が表現する理想の女性像などを検証しました。メディアが社会にどのような女性のイメージを広めようとしてきたかについて考えるようになり、私はアイドルを通して現代のジェンダーを考察することにしました。アイドルが歌う歌詞やダンスなどのパフォーマンスに込められた意味を探り、メディアが作り上げようとしている女性イメージを明らかにして卒業論文としてまとめたいと思っています。「社会常識」をつくるメディアは、それを覆す力ももっていることを知り、将来の仕事とする興味も湧いてきました。

今田ゼミ 写真01
今田ゼミ 写真02
今田 絵里香 准教授
今田 絵里香准教授
受験生へのメッセージ

学ぶ学生、指導する教員の

双方にうれしい少人数教育

少人数で学べることが、成蹊大学のいちばんの魅力だと思います。その特徴が最も表れているのがゼミ(演習)です。同じ分野に興味をもつ学生が少人数で議論をしながら関心を深め、問題を明らかにしていけます。教員にとっても、少人数であることは学生の反応を見ながら話題を振ったり切り口を変えたりすることができるため、丁寧な指導が可能になります。少人数教育の大学は、学びの場として、学生にとってはもちろん、教員にとっても恵まれた環境だと思います。

宮尾 百合香

宮尾 百合香さん

文学部 現代社会学科4年
(2015年度公開時)
この学科を選んだ理由

出願間際になっても学びに対する興味は広がるばかりで、志望学部・学科を絞り込めませんでした。そんな私に高校の先生から、現代社会学科であれば社会全般をさまざまな側面から学びながら自分の学びたいテーマを探すことができるとアドバイスをいただき、受験しました。

将来の夢

社会のしくみや意思の形成に関わる仕事に就きたいと考えています。例えば、社会常識を生み出し、一方でそれを覆す力をもつメディアの仕事や、身近な社会の制度やシステムをつくるという点で、地方公務員にも興味をもっています。

受験生へのメッセージ

先生との一対一の会話に

さまざまな発見がある

先生と学生の距離が近いことが、成蹊大学の魅力だと思います。気になることがあれば、先生と一対一で話すことができ、自分の関心を深め、高めることができます。先生との会話は学修に関することだけとは限りません。例えばテレビ番組の見方についてや流行に関する雑談の中にも発見があります。

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