学生からのゼミ・研究室紹介
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文学部 国際文化学科 中野ゼミ

アメリカ映画の深層にある

社会や文化を明らかにする

ゼミの学び

趣味で年に400本は観ている映画を通して興味をもったアメリカ文化を学ぶために、このゼミ(演習)に参加しました。3年次はハワイの日本人移民、4年次は本土の先住民を中心に学び、アメリカの少数民族に関する見識を深めました。どちらも、映画をはじめとする映像資料を細かく分析しました。古い作品と比較的新しい作品を見比べることで、アメリカの社会における少数民族の位置づけの移り変わりがわかりました。
アメリカという国家は多数の人種や民族が反発や協力を繰り返しながら共存し、発展してきた歴史があります。そうした理解を経て映画を見直すと、娯楽作品にも人種や民族のせめぎ合いが色濃く表れていました。卒業論文でもアメリカ映画を掘り下げ、作品の背景にある社会や文化を考察しています。

中野ゼミ 写真01
中野ゼミ 写真02
中野 由美子 教授
中野 由美子教授
受験生へのメッセージ

1年次からのゼミ(演習)での

建設的な議論が学生の成長を促す

アメリカは多民族・多文化社会。1年次からゼミ(演習)形式の授業では、そのアメリカの歴史を題材として、自分と異なる価値観や考えに触れる機会を提供したいと考えています。そこで意見を述べて建設的な議論を行うことで、学びの場が活性化するだけでなく、自分自身の成長につながると思います。質問があるときなど、成蹊大学は教員に尋ねやすい雰囲気があり、研究室を頻繁に学生が訪れる光景が多く見られます。自分の課題にじっくり取り組みたい学生が伸びる環境がここには整っています。

三塩 柾也

三塩 柾也さん

文学部 国際文化学科 2015年3月卒業
(2015年度公開時)
この学科を選んだ理由

学びの領域が広い国際文化学科なら、好きなことを納得がいくまで学べると思い、この学科を選びました。実際、卒業論文は好きなアメリカ映画をテーマにしながら、授業や周囲の仲間の刺激も受け、社会問題にまで深く掘り下げた内容とすることができました。

将来の夢

関心の高まりから分野を広げ、学びを深めていく面白さをゼミ(演習)で知りました。これからは、自分に課したテーマを楽しみつつ、お客様に感動を与えられる仕事を追求していきたいと考えています。

受験生へのメッセージ

日常生活で異分野の仲間と

交流ができるワンキャンパス

ワンキャンパスの成蹊大学は、学ぶ分野や興味が異なる学生と日常的に交流できます。例えば私には、学内の混声合唱団で一緒に活動した理工学部の友人がいます。クラブ運営に対する考え方など、自分と違った視点をもち、とても刺激になりました。文系・理系の学生が同じ環境を共有する大学だからこそ、課外活動でもさまざまな価値観を体験できます。

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