文学部生の就職
就職状況をキャリア支援センターの文学部担当者に訊きました。
文学部は就職に不利だと言う人もいますが。
成蹊大学の文学部に関してはあてはまらないと思います。他の文系学部に比べ、就職率・就職先とも変わりませんし、企業側が文学部生だけ拒否するということはまずありません。 成蹊大学学部学科別就職先のページもご覧になって下さい。
就職率について詳しく教えていただけますか。
大学の就職状況を表す数値として「就職率」と「内定率」があります。 「就職率」は卒業生に対する就職内定者数のことで、「内定率」は就職希望者に対する就職内定者数のことです。
年度の文学部の就職率は81%です。これは、本学の経済学部の81%、法学部の78%と同等または高い数字で、他大学と比べてもかなり高い方だと思います。残りの19%には、大学院進学者、留学する者、資格試験のための勉強をしている者、家業を継いだ者等が含まれます。
一方、年度の文学部の内定率は97%です。つまり、就職を希望する学生についていえば、ほぼ全員が就職しているのが現状です。文学部だから就職が難しいというのはまったくの杞憂です。
文学部ならではの進路というのはありますか。
本学の文系3学部に関しては、それほど差がないなというのが正直な印象です。教員志望者が法学部生・経済学部生に比べ多いのが特徴といえるので、教員採用枠の拡大傾向もにらみ、今後、力を入れていきたいと思います。
大学側は、就職活動をどのように支えているのですか。
就職ガイダンスや学内企業セミナー、就職模擬試験等々、キャリア支援センター主催のメニューはたくさんありますが、本学では、なにより個別相談を重視しています。各学部に1名、就職相談担当者がつきます。本人に就職の意思がある限り、内定を得るまで相談を続けます。個別相談を通じて対人スキルを磨いた学生がよい成果をあげてくれているのは本当に嬉しいですね。
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