最新研究紀要紹介

アジア太平洋研究センター研究紀要「アジア太平洋研究」について

『アジア太平洋研究』は、日本・北米を含むアジア・太平洋地域に関する問題や政策課題の理論的、経験的研究を促進するために、編集・発行される本センターの機関誌です。従来研究活動の報告と論文発表をかねた年間誌として刊行してきましたが、1993年度から研究論文発表のためのジャーナルというスタイルに変わりました。 本誌は他分野を扱うことによってそれぞれの専門研究の充実を図るとともに異分野の研究者間の交流促進に寄与することを狙いとしています。センターのスタッフで構成された編集委員会は特定の主題をあげた特集を編集することができます(特集などの案内は、センターのニューズレターなどに広告しています)。現在までに合計40号発行されています。
また、本誌では、広く学外に向けて掲載論文を募集しています。応募された論文は編集委員会で一次審査を行い、受領した論文の内容にふさわしい専門家2名に査読を委託し、審査を経た上で掲載を決定しています。掲載された論文に対しては、抜き刷りを贈呈するとともに、執筆者の希望があれば査読を経て掲載された論文である旨の証明書を発行いたします。

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最新号のご案内

アジア太平洋研究 

2016年度の研究紀要「アジア太平洋研究」 No.41 が刊行されました。

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目次

▼[特集:〈沖縄の思想〉をめぐって]
 「沖縄」とともに生きるために
  −岡本恵徳「『沖縄ノート』論」を読む −・・・・・・・・・・・・・・村上 克尚 (1)
 持続する反復帰論 −岡本恵徳の思想から考える − ・・・・・・・・・・大野 光明 (19)
  岡本恵徳「水平軸の発想」と「中央集権」への批判・・・・・・・・・・ 神子島 健 (31)
  永続する死/詩 −1960 年代の琉大学生運動と中屋幸吉 ・・・・・・・・松田 潤 (45)

▼[論文]
 首長のソーシャル・キャピタルは自治体パフォーマンスを向上させるのか
 −フィリピンを事例とした300 市町調査の計量分析−
 ・・・・・・・小林 盾・西村 謙一・大ア 裕子 (63)
 The Impact of Migration on Tourism Demand: Evidence from Japan
 ・・・・・・・Ivan Etzo (79)
 The Romanization of Chinese Language
 ・・・・・・・Huang Xing / Xu Feng (99)

▼[投稿論文]
 「帰順者」の発見 −「解放」時代における「帰順」を巡って− ・・・・高 旻成 (113)

▼[パイロットプロジェクト報告]
 「奉」「本」「夲」などと記された墨書土器に関する予備的考察・・・・・有富 純也 (133)

▼[書評論文]
〈岡野八代『フェミニズムの政治学』をめぐって〉
 荒野で平和を考える
   −岡野八代『フェミニズムの政治学』を読む −・・・・・・・・・・・趙 慶喜 (151)
依存・呼びかけ・受動性
   −フェミニズムの政治学と攪乱する主体 − ・・・・・・・・・・・・ 林 みどり (159)
〈趙貴花『移動する人びとの教育と言語』をめぐって〉
 趙貴花『移動する人びとの教育と言語
   −中国朝鮮族に関するエスノグラフィー −』三元社、2016年
   ・ ・ ・・・・・・・・・山脇 千賀子 (169)
 移動する中国朝鮮族のアイデンティティ
   −東アジアの人びとの共生に向けて −・・・・・・・・・・・・・・・加藤 恵美 (179)

▼[研究ノート]
 日本と中国の大学との交流協定に関しての調査
   −日中の大学の国際交流担当者を対象としたアンケート調査より −
  ・ ・ ・ ・ ・ ・・・・・ 津田 量 (189)

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