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急性アルコール中毒に関する実体

●圧倒的に多い20代の若者
 急性アルコール中毒で病院に運ばれる人は非常に多く、東京都内だけでも年間約12,000人が救急車で運ばれています。
 年齢別では、20歳代から30歳代にかけて、搬送人員が多く、時期としては4月と年末に多く搬送されています。
●急性アルコール中毒で失われた若い命
 「イッキ飲み防止連絡協議会」の調査によれば、最近20年間で約80名(イッキ飲み防止連絡協議会データ)もの若者が、急性アルコール中毒によって命を落としています。
T大学1年生(当時19才)Kさんの場合
 所属しているサークルのコンパで、先輩に酒・ウィスキー・焼酎をストレートで飲まされた。日本酒4〜5杯とウィスキーコップ4〜5杯位は飲まされたと推定される。イッキ飲みもあったらしい。
 Kさんは、立ちあがろうとしてその場にひっくり返り、トイレで吐き、いびきをかいて寝てしまった。翌朝ゆさぶっても起きないので、救急病院に自家用車で搬送。到着した時、すでにKさんの息はなかった。死因は急性アルコール中毒による心不全。
W大学1年生(当時19才)Mさんの場合
 Mさんが入っていた学生寮には「上級生が下級生を誘う。上級生からお酒をすすめられたら断れない。グラスに残っているお酒を飲み干してから注いでもらう。」という“伝統”があった。
 いつものように寮の一室で飲み会が行われ、Mさんも誘われて参加した時は、すでに殆どの人が酔っていた。その中でイッキの強要や全員での乾杯が続く。Mさんは40分でつぶれ、自室に運ばれた。
 明け方、Mさんの部屋をのぞいた学生が異変に気づき救急車を呼んだが、その時には息をひきとっていた。
その後、寮では、酒の無理強いやイッキの強要を禁じる「飲酒のルール」を尊守している。
                              

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