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急性アルコール中毒はどうして起こるのか?

●どうしてイッキ飲みが怖いの?
                               「酔うとは脳がマヒすること」
ほろ酔い

血中濃度:0.02〜0.1%
大脳新皮質がマヒします。
気分が高まりおしゃべりになります。
脈拍が速くなり、体温が上がります。

   
酩 酊

血中濃度:0.1〜0.2%
大脳辺縁系にマヒが及びます。
理性や自制心を欠いた行動をとりやすくなります。
千鳥足 呼吸が速くなります。
吐き気がしたり嘔吐します。

   
泥 酔

血中濃度:0.2〜0.3%
マヒは大脳全体に及びます。
まともに歩けなくなり、意識がもうろうとしてきます。
言っていることが意味不明になります。
起こった出来事を後になって全く思い出せない
記憶の空白(ブラックアウト)が起きます。

   
昏睡→死

血中濃度0.3〜0.4%
  (体重60kg⇒ビール14本位)
マヒは呼吸・循環をつかさどる脳幹部に進みます。
失禁(尿・便)や、イビキをかいて寝ていたり、
寝たまま嘔吐をしているような場合、
とにかくすぐに救急車を!

 
 
●致死量を超えて飲んでいても症状がでるのは30分後
 体内に入ったアルコールは、血管を通じて脳に運ばれ、脳の外側から内側にかけてジワジワと図のように麻痺させていきます。飲んだアルコールは、胃で約20%、小腸で80%が吸収され、→肝臓→心臓→脳・全身の組織、へと運ばれます。口から摂取したアルコールが血液中に入り、濃度が最高に達するまでには、飲酒してから30〜60分かかります。
 ところがイッキ飲みをして大量のアルコールを一度にとると、飲んだその時は平気でも、いつのまにか致死量を超えていることがあります。20〜30分後に一気に「泥酔」から「昏睡」→「死」へとなってしまいます。
 体重60キロの人なら15度の酒1リットル近くをイッキに飲めば昏睡から死に至ります。個人差・体調による差も大きいので要注意。ゆっくり自分のペースで飲めば、体がこれ以上飲めないというサインを出してくれます。
 
 

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