個性を持った自立的な人間の創造

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知っておいてほしいこと

●未成年者はなぜ飲酒が禁じられているのか?
・数年の飲酒で、脳の萎縮や肝臓の硬化を招く
・成熟な肝臓はアルコールを分解する力が弱く、急性アルコール中毒になりやすい。
・身体機能に悪影響が出て、身長・体重の伸びが悪くなり、男性はインポテンツ、女性は生理不順を招く。
・早い時期からの飲酒習慣はアルコール依存症を招きやすい。しかも未成年は短期間で依存症患者になりやすい
・お酒の酔いが他の楽しみに対する意欲をなくし、何事もおっくうになってしまう。
 
●自分の体質を知る
お酒に強いか弱いかは、「アセトアルデヒド」を分解する酵素「ALDH2」が、生まれつき多いか少ないかによって決まります。酒類に含まれるエチルアルコールは肝臓で分解されると毒性の強いアセトアルデヒドになります。この物質は頭痛や吐き気、動悸などを引き起こします。ALDH2がうまく働かないとアセトアルデヒドが体内にたまって苦しい思いをします。 体質はおよそ3種類に分けられます。
 
全く飲めないタイプ
日本人の約1割
ALDH2が全く働かず、どんなに訓練しても飲めるようにはなりません。ビール1杯で動悸がし、失神することも。このタイプに無理にお酒をすすめるのは拷問と同じ。
飲んだら悪酔いするタイプ
日本人の約4割
ALDH2がわずかに働くため、訓練すれば赤くなりながらも多少は飲めるようになることも。でもこの体質の人はアセトアルデヒドがたまりやすく、肝臓などの臓器に害を受け易いのです。飲むための訓練は体のために少しもよくありません。
悪酔いしないタイプ
日本人の約5割
酔いをあまり経験せずにアルコールの酔いを楽しむことができるため、ついつい飲みすぎてしまうのです。
アルコール依存者の9割以上の人がこのタイプの人。飲みすぎ・習慣性には要注意。
 
「全く飲めないタイプ」、「飲んだら悪酔いするタイプ」の人のイッキ飲みは、急性アルコール中毒症状がひどく、生命の危険を招きやすいので適量を守りましょう。
●アルコール体質テスト
アルコールをしみ込ませた絆創膏を皮膚に貼り、その後の皮膚の変化で、アルコールに対する体質をみるものです。
健康支援センター・大学保健室でもご希望の方に行っています。
女性の方は化粧品に含まれるアルコールテストの参考にもなります。
まずは自分の体質を知ることがアルコールと上手に付き合うための第一歩です。
 
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