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司法試験合格者メッセージ

手厚い社会人サポートと、充実した設備が役立ちました。

松井 大輔
1999年3月 早稲田大学 法学部 卒業
1999年4月 銀行に入行
2009年4月 成蹊大学法科大学院既修者コース 入学
2011年3月 成蹊大学法科大学院 修了
2012年9月 司法試験合格

私は大学卒業後、金融機関に就職しました。就職先では当初、法務部に配属され、英文契約書のレビューなどの仕事を担当しましたが、 専門知識を得るため、アメリカの弁護士資格を取得しました。一方、仕事柄、会社法など日本の法律についても専門知識の必要性を感じ、 社会人サポートが充実している成蹊で司法試験を目指すことにしました。

実際に入学してみると、数年で司法試験合格レベルの法律知識や法的思考力を身につけることは決して容易なことではなく、途中何度か不安も感じました。 しかし、とても面倒見の良い先生が多く、授業のない日曜日でもゼミ形式でご指導をいただくなど、手厚くサポートしていただきました。

また設備が充実しており、授業後や週末は自習室を使って勉強していました。私は妻子がありましたので、自宅ではなかなか勉強できず、自習室が24時間使えるのはとても助かりました。


体系的でわかりやすく、実務経験に裏打ちされた授業が有意義でした。

中山 有香
2000年3月 慶應義塾大学 総合政策学部卒業
2000年4月 株式会社レゾナンス 入社
2008年4月 成蹊大学法科大学院未修者コース 入学
2011年3月 成蹊大学法科大学院 修了
2012年9月 司法試験合格

先生方の授業は、解説がとても体系的でわかりやすいものでした。とりわけ実務家の先生方は豊富な実務経験に裏打ちされた説明をしてくださいます。 授業では判例が多く取り上げられますが、自分ではわかったつもりでも、いざ質問されると答えられないことも多く、自分がいかにわかっていなかったかを痛感させられることが何度もありました。

多くの先生が異口同音におっしゃるのが「理由が大事」ということです。理由を明らかにしながら、理論立った論文が書けることが重要で、そのことを身をもって学べたことが、司法試験合格に結びついたのだと思います。 学生数が比較的少ないので、先生方が学生の名前まで覚えてくださって、質問しやすかったので、授業中はもちろん、授業後にも質問をぶつけることで、疑問点などをすぐに解消できる点も、大きなメリットでした。



法律家として将来役立つ実務能力を、実務基礎科目で得られたと確信しています。

土屋 裕太
2010年3月 東京大学 法学部 卒業
2010年4月 成蹊大学法科大学院 既修者コース 入学
2012年3月 成蹊大学法科大学院 修了
2012年9月 司法試験合格

「法曹倫理」では、身近な事例を題材に教員が質問し、学生が回答する形式で授業が進みます。 受動的に知識を吸収するのではなく、自分なりに事例を解釈・理解した上で回答するため、法の適用について論理的に考えを発展させるよい訓練となりました。 また「刑事実務基礎」では、刑事手続の実際の流れを学ぶことができました。

法律を学んでいても、現実に行われる裁判に触れる機会はそれほど多くはないのですが、この授業を通じて刑事裁判における実務的な側面を体感的に修得できたと感じています。 成蹊大学法科大学院の授業は、判例や事例をベースにしながらも、学生自らが思考し、解決策を見出すことを重視しており、極めて実践的な内容でした。 試験対策としてだけでなく、実務家養成という指導の側面を実感するとともに、将来、法律家としての業務に就いた際に必要となる実務能力の修得につながったものと確信しています。


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