最新研究紀要紹介

アジア太平洋研究センター研究紀要「アジア太平洋研究」について

『アジア太平洋研究』は、日本・北米を含むアジア・太平洋地域に関する問題や政策課題の理論的、経験的研究を促進するために、編集・発行される本センターの機関誌です。従来研究活動の報告と論文発表をかねた年間誌として刊行してきましたが、1993年度から研究論文発表のためのジャーナルというスタイルに変わりました。 本誌は他分野を扱うことによってそれぞれの専門研究の充実を図るとともに異分野の研究者間の交流促進に寄与することを狙いとしています。センターのスタッフで構成された編集委員会は特定の主題をあげた特集を編集することができます(特集などの案内は、センターのニューズレターなどに広告しています)。現在までに合計40号発行されています。
また、本誌では、広く学外に向けて掲載論文を募集しています。応募された論文は編集委員会で一次審査を行い、受領した論文の内容にふさわしい専門家2名に査読を委託し、審査を経た上で掲載を決定しています。掲載された論文に対しては、抜き刷りを贈呈するとともに、執筆者の希望があれば査読を経て掲載された論文である旨の証明書を発行いたします。

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最新号のご案内

アジア太平洋研究 

2017年度の研究紀要「アジア太平洋研究」 No.42 が刊行されました。

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目次

▼[特集:アジアにおける分断と交差]
〈白永瑞著『共生への道と核心現場:実践課題としての東アジア』をめぐって〉
東アジア論壇に向けてー『共生への道と核心現場』が誘う世界 ・・・・・・・・・ 池上 善彦 (1)
普遍主義と植民主義—戦後民主主義の臨界点 ・・・・・・・・・ 金 杭 (19)
分断の核心現場としての福島 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中嶋 久人 (39)

〈国際ワークショップ「アラブ文学との対話II 記憶 声 土地 交差するアートワーク」から〉
性別化された空間とヴェールを剥がされたジェンダー
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ セルーア・リュスト・ブールビナ著、須納瀬 淳訳 (51)
日本語圏文学の「声」と「言葉」ー崎山多美氏、ぱくきょんみ氏の対話に寄せて
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐藤 泉 (71)
女の日常の詩学—労働、もの、ことば  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中井 亜佐子(87)

▼[書評会から]
〈野口 淳・安倍 雅史編『イスラームと文化財』をめぐって〉
シリア紛争と文化遺産 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安倍 雅史(103)

[論文]
ロマンティック・ラブ・イデオロギーを分解する
—2015 年社会階層とライフコース全国調査(SSL-2015)による、恋愛・結婚・出生心理の計量分析
 ・・・・・・・・・ 小林 盾・大﨑 裕子・川端 健嗣・渡邉 大輔 (115)

[投稿論文]
ミャンマーにおける日本企業の「ヒトの現地化」に関する研究
—現地子会社5 社に対するインタビュー調査を中心に ・・・・・・・・・ 堀間 洋平 (127)
Mediating Effect of Affective Commitment on Organizational Factors and Customer Satisfactio ・・・・・・・・・ Yutaka Ueda/Yoshiki Matsui/Atsuko Ebine (145)

[パイロット研究報告]
明治期における酌量減軽導入に関する一考察・・・・・・・・・・・・・・・・三田 奈穂 (161)

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