コロナウイルス感染症関連情報

成蹊大学 教室などにおける、新型コロナウイルス感染症対策について

成蹊大学では、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを低減させながら教育活動 を行うため、文部科学省の「大学等における新型コロナウイルス感染症への対応ガイドライン」及び厚生労働省の「「新しい生活様式」の実践例」を参考に感染拡大防止策を講じています。以下、各種教室をはじめ施設建物などの感染症対策の一部をご紹介します。

【建物入口】
教室・実験室等のある建物の入口に手指消毒用アルコールを設置しています。

【講義用各教室】
教卓にパーティションを設置しています。

【3号館】
・電源付きハイテーブルと発話用パーティションを設置しました。
・椅子を12席増設し、1人用机を設置しました。

【8号館1階】
・電源付きハイテーブルを設置しました。
・椅子を12席増設し、1人用机を設置しました。

【8号館3階】
電源付き机を3台増設しました。

【9号館】
・電源付きハイテーブルと発話用パーティションを設置しました。
・椅子を24席増設しました。

【PC教室 3・7・8・14号館】
PC端末を主に用いる授業をはじめ、隣接席同士でのグループワークといった情報共有に活用する「中間モニター」を用いた授業、Call機能を利用した語学授業など、主にICT機器の利用や発話を伴う授業に多く利用されることから、感染防止策として、全ての席にアクリルパーティションを設置いたしました。

【6号館】  
発話をする授業をオンラインで受講する学生等が利用できるフリースペースにパーティションを設置しています。

【学生第一学生食堂】
全席にパーティションを設置しています。※学食利用時は「黙食」を指導しています。

【KAOIRO】
登校前に検温・健康確認を指導していますが、登校後に体調変化を感じた場合等に利用できるように非接触検温モニタを各所(学生支援事務室、6号館1階)に設置しています。

【テレキューブ】
キャリア支援センターに学生が就職活動等のオンライン面接で利用できる個室「テレキューブ」を設置しています。詳細はこちら

次の箇所に、抗ウイルス・抗菌コーティングを施工しています。
〇教室・講義室・演習室:机、椅子、教卓、マイク、スイッチ類、ドアノブ
〇情報図書館:机、椅子、カウンター、スイッチ類、ドアノブ
〇体育施設:スイッチ類、ドアノブ、水道蛇口、ロッカー、ベンチ
〇学生食堂・トラスコンガーデン:机、椅子、カウンター、券売機
〇学生会館各室・部室:ドアノブ、水道蛇口
〇全ての建物の階段、廊下、エレベーター、トイレの手指が触れる箇所