就職関連データ
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Career Support
2021年3月卒業
※2020年4月より新しい経済学部(経済数理学科、現代経済学科)、経営学部(総合経営学部)に改組
2021年3月卒業
2020年3月卒業
2020年3月卒業
2019年3月卒業
※2020年4月より新しい経済学部(経済数理学科、現代経済学科)、経営学部(総合経営学部)に改組
2019年3月卒業
2018年3月卒業
就職活動した業界・企業:公務員
公法や私法、福祉や社会学など幅広く学びました。また、1年次から4年間取り組んだゼミでは、何度も議論を重ねる中で様々な意見に触れ、それぞれの考えに歩み寄り意見や根拠を示せるようになりました。 それと同時に中立な判断もできるようになりました。
公務員を目指したのは、もともと行政に関心があったことに加え、少子高齢化が進む社会において、より多くの人々が暮らしやすい社会をつくるために、行政の面から政策を考えることに携わりたいと考えたからです。 3年次には埼玉県庁のインターンシップを経験。その時は労働法を学んでいたため、県内の産業や雇用に関わる部署で就業体験し、行政の仕事の幅広さを実感しました。
埼玉県内には約730万人もの県民が生活しています。社会には様々な課題がありますが、大学で得たあらゆる角度から課題を見つめる力を生かし、より良い解決方法を探り、人とのつながりを大切にしながら、県民の暮らしを支えていける存在になりたいと思います。
2018年3月卒業
就職活動した業界・企業:自動車会社
子どもの頃から車やロボットに関心があり、将来は人の役に立つ、人を助ける機械をつくりたいと思っていました。私にとって成蹊大学は、夢の実現に向けた道筋を切り拓く学びの場となりました。
大学では高校までの受け身の学びから、自分で目標を定め、それを達成するための課題を見つけ、その解決方法を探り実践するという、試行錯誤を繰り返す学びへと変わり、学ぶことの本質的な面白さに気付き、夢中になりました。
大学院へ進学したのも研究への意欲が強まったためです。卒業研究、修了研究とも、障がいのある人の歩行を支援するロボットの開発に取り組みました。大学での学びを通して、夢や目標を実現するために何をしたらいいか、具体的なビジョンを描き実践する力が身に付いたと実感しています。
念願叶い、自動車メーカーで働きます。今後も大学で得た力を発揮し、新しいものへの挑戦を続け、人に役立つ技術の開発に生かしていきたいと考えています。
2017年3月卒業
※2020年4月より新しい経済学部(経済数理学科、現代経済学科)、経営学部(総合経営学部)に改組
就職活動した業界・企業:商社、鉄鋼会社、生活用品メーカー
中学生の時に開催された愛知万博で最新の技術を目の当たりにし、世界の産業を支える仕事がしたいと思うようになりました。グローバル化が進んでいく社会において、これまで以上に多種多様な価値観に触れる場面は多くなると考え、授業やゼミ(演習)のディスカッションでは、人それぞれの物事を捉える視点や考えを否定せずに自身に反映させることを心掛けました。また、所属するラグビー部が2年次に対抗戦2部に降格したことをきっかけに、チームにおいて自分に何ができるかを意識するようになり、1部再昇格を達成すべく個人だけでなくチーム全体の課題解決を考えました。試合に出場する中で感じたのは強豪校との体格差。そこで学食と交渉の末、朝食提供を実現し、練習前後に栄養補給を行うなど食事管理を徹底。その成果もあり、次のシーズンには1部リーグに復帰。チームの大きな目標達成に貢献できたと思っています。仕事でも広い視野で市場を見据え、産業の発展のために努力していきたいです。
2018年3月卒業
※2019年4月 英語英米文学科へ学科名称変更
就職活動した業界・企業: 航空会社、金融
大学では興味のあることに対して積極的に行動に移し、また、どんな場面においても「あともう一歩」の努力をすることを心掛けました。英語力の向上を目指し、夏休みにカナダへ短期留学。さらに国際教育センターのバディシステムに応募し、海外協定校からの留学生のサポーターとして学生生活の支援もしました。また、受け身の自分を変えようと、学びのほかにもカフェや結婚式場でのアルバイトなどたくさんの人と関わることに挑戦しました。その結果、柔軟な対話力を身に付けられたと同時に、一期一会の出会いや経験から様々な価値観を学び、視野が広がったと実感しています。客室乗務員を目指そうと思ったのは、多くのお客さまと時間を共にする仕事を通じて自分が成長し続けられると思ったからです。仕事でも「あともう一歩」の地道な努力を忘れず、自分を高め続けられるように行動し、一便一便、心の伝わるサービスを実践していきたいと思います。