法学部政治学科 野口雅弘教授(専門分野:政治思想史)の著書『マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家』(中公新書)が、5月20日(水)刊行されました。
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』や『仕事としての学問 仕事としての政治』などで知られるマックス・ウェーバー(1864-1920)は、いわゆるスパニッシュ・インフルエンザで死去しました。今年は没後100年。本書は、この区切りの年に、彼の生涯と思想を振り返るための一冊です。「あとがき」で成蹊大学構内のカフェも出てきます。
書籍の紹介はこちら:(中央公論新社ホームページ)