経営学部総合経営学科 吉見憲二准教授(専門分野:情報社会学)のコメントが、5月9日(土)京都新聞朝刊24面に掲載されました。
記事はGoogle検索で表示される新型コロナ死者数がWikipediaのデータを参照していることから正確な数字となっていない問題を指摘したものであり、その中で吉見准教授は、正確さが欠けていても見やすく分かりやすい情報が重視される現状とより正確なソース(情報源)を確認する重要性について解説しています。
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■グーグル検索で新型コロナ死者数が過大に表示 ゼロのはずが「4人」、13人が「30人」のケースも(まいどなニュース)