News & Topics

News & Topics

理工学研究科 八木 理子さんが2020年日本表面真空学会学術講演会で講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞

2021年02月26日

教育・研究

理工学研究科物質生命コース 薄膜・表面物性研究室(中野武雄教授)2年の 八木 理子 さんが、2020年11月に行なわれた2020年日本表面真空学会学術講演会(オンライン開催)での発表に対して、講演奨励賞(スチューデント部門)を受賞しました。

この賞は若手研究者奨励のために設けられているもので、スチューデント部門は学生会員の講演が対象となっています。授賞式は年度明けの学会総会にて実施される予定です。

受賞内容は以下の通りです。

学協会名:公益社団法人 日本表面真空学会
講演会名:2020年日本表面真空学会学術講演会
日時:2020年11月19日(木)~21日(土)
場所:オンライン開催

受賞者:理工学研究科理工学専攻物質生命コース 八木 理子
講演奨励賞(スチューデント部門)
受賞題目:「直流反応性マグネトロンスパッタ法で作製した酸化タングステン薄膜におけるエレクトロクロミック特性の印加電圧依存性」
発表者:八木 理子、モハメッド シュルズ ミヤ、中野 武雄

公益社団法人日本表面真空学会による結果発表はこちらから(外部リンク)