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2021年03月01日
メディア掲載
法科大学院 小早川光郎法務研究科長・教授（専門分野：行政法）のインタビュー記事が2月26日（金）朝日新聞朝刊33面に掲載されました。
記事のなかで小早川客員教授は、2016年に総務省の委員会が、辺野古埋立問題をめぐる政府と沖縄県の対立について判断を求められたにもかかわらず「判断しない」という異例の決定をした経緯を解説し、その判断をすることが問題解決に必要な協議の促進にむしろマイナスになると考えられたことからそのような決定がされたと述べています。