理工学部物質生命理工学科 里川重夫教授の環境材料化学研究室が受託した新エネルギー・産業技術総合開発機構の研究開発事業（CO2からの液体合成燃料一貫製造プロセス技術の研究開発）が３月１日（月）日刊自動車新聞、交通毎日新聞にそれぞれ掲載されました。
里川重夫教授の研究室では、CO2排出実質ゼロ社会に向けて、資源・エネルギーの新しい利用方法のための触媒技術の研究を行っています。
この研究開発事業では、再生可能エネルギー由来の電力から製造される水素を利用して、CO2から効率的に自動車や航空機の燃料となる液体の炭化水素を製造するための新しい触媒を開発することを目指します。
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