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理工学部システムデザイン学科 鳥毛明准教授（専門分野：メカトロニクス、ロボット）が弘前大学の竹囲年延助教らと共同開発した竹馬型のパーソナルモビリティーに関する記事が、9月6日（月）日刊工業新聞の朝刊19面に掲載されました。
この竹馬型モビリティーは、大きな公園や空港などでの移動に適した乗り物で、左右の足が自由に動くため、人が歩いて移動する場所にある段差や小さな出っ張りや溝を簡単に乗り越えられるような移動装置を目指して開発したものです。今後、イベントや大型施設での短距離の移動用に提案をしていく予定です。
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