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法学部 板橋拓己教授が日本記者クラブで会見しました

2021年09月13日

教育・研究

法学部政治学科 板橋拓己教授(専門分野:国際政治史、ドイツ政治外交史)が、9月6日(木)に開催された日本記者クラブのオンライン会見「ドイツ総選挙」にゲストとして登壇しました。

16年間の長きに亘りドイツの指導者であったメルケル首相の後継者が決まることで注目を集める連邦議会選挙(総選挙)。9月26日に迫った選挙は、ドイツの新たな後継者を選ぶだけでなく、欧州全体をけん引していくであろう指導者を決めるに値する重要なものとなると言われています。会見の中で板橋教授は、16年間のメルケル政治の遺産と新しい政権の課題について、各政党の動向と外交政策を中心に解説しました。

なお、板橋教授の日本記者クラブでの会見は、2015年の「著書と語る」にて西ドイツ初代首相の伝記『アデナウアー-現代ドイツを創った政治家』を中心に話して以来、2回目となります。

会見の様子はこちらからご覧いただけます:(外部リンク)