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「全国高校生探究SDGsサミット―地域課題からキャリアを考えよう―」において本学教員が授業を実施

2021年12月17日

教育・研究

11月21日(日)にオンラインで開催された「全国高校生探究SDGsサミット―地域課題からキャリアを考えよう―」(朝日新聞社主催)において、経済学部 財城真寿美教授(専門分野:自然地理学、気候学)と理工学部 小森理准教授(専門分野:データサイエンス)が授業を行いました。

「全国高校生探究SDGsサミット」は、高校の探究学習で深めた興味関心を将来につなげるためのオンラインイベントで、大学での学びや研究がどのように社会課題・地域課題の解決につながっているのかを、様々な大学の教員が自身の専門分野の具体例やテーマに沿って解説しています。

財城教授は「気候変動で読み解く日本史」、小森准教授は「ビッグデータを用いた生物多様性の可視化」をテーマに授業を実施。それぞれ約70名の参加があり、チャット機能でリアルタイムに質問や感想が寄せられ、オンラインならではの盛り上がりが見られました。

朝日新聞デジタルに授業のアーカイブ映像と採録記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。

授業アーカイブはこちら(外部リンク)

採録記事はこちら(外部リンク)

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