イベント・講演会報告

イベント・講演会報告

2018.3.2

ノートテイク講習会、リラクゼーション体験会を開催いたしました。(2月27日)

 大学のノートテイク・プロジェクトの一環として2018年2月27日に本学学生対象のノートテイク講習会を開催いたしました。本プロジェクトは、聴覚に障がい等のある在学生(本学では「利用者」と呼んでいます。)のために、本学学生が授業支援(支援者をノートテイカーと呼びます。)を行う活動です。大学のでノートテイクは、利用者の耳の代わりとなり、先生の話に沿って講義内容等を筆記により伝える、いわば文字による同時通訳です。
大学ノートテイクは、各大学により若干の手法の違いはありますが、利用者が授業を受ける際に、ノートテイカーが2人ひと組で同席し、先生の話している内容やその教室の様子等を手書きまたはパソコンで利用者に文字通訳します。

 講習会当日は、先輩が講師となり、ノートテイクについての説明をうけ、プロジェクトリーダーの先生による模擬講義で実習に臨みました。ノートテイクは、講義やその場の雰囲気等を出来る限り忠実に筆記するため、いつも自分のために講義をノートにまとめているのとは勝手が違います。参加者は初めての体験に驚きながらも熱心に実習を行い、先輩からコツの伝授や、無理をしないことなどアドバイスを受けました。先輩講師の講義は説明が丁寧な上に楽しいと好評でした。

 講習後は、初めての試みとして、筆記練習後のリラックスも兼ねて、ボランティア活動でも活用されるリラクゼーション(ハンドマッサージ)の講習を行いました。本学園健康支援センターのヘルスキーパーを講師に招き、リラクゼーションのためのハンドマッサージについて説明と実習指導を受けました。
講師からは、一般的な注意の他、ボランティア活動でのハンドマッサージは、有資格者以外は、リラックスしたコミュニケーションのためという範囲を超えないように行うなどの説明を受け、2人ひと組で実習を行いました。講師のお話しも上手で、本格的に専門家からの指導は皆初めてということもあり、楽しく新鮮な実習となりました。

  • ノートテイク1
    模擬授業を熱心に筆記
  • ノートテイク2
    先輩の説明は面白くて大好評でした
  • ノートテイク3
    手本と自作を比べて話し合い
  • 東北4
    ノートテイクに引き続き、副所長も参加
  • 東北5
    プロ(本学園ヘルスキーパー)の施術で、感覚をつかむ
  • 東北6
    人数あわせで事務長も飛び入り。右は所長