オープンキャンパス取材!学生主催ブース、キャンパスツアーに密着!
課外活動団体~体育会編~
今回取材した8月3日は、課外活動団体として体育会が出展していました。様々なサークルや部活動のチラシが展示されており、来場者が自由に見て回りながら気になる団体を探している姿が印象的でした。また来場者への個別相談も行われており、資料を見ながら丁寧に説明している様子が見られました!

~体育会の部活、サークルのチラシが一覧となって見られるブース~
学生広報委員会
学生広報委員会のブースでは、トークイベントと、展示企画の2つを取材しました。
トークイベントでは、『「やってみたい」をここで叶えよう』というテーマをもとに、学生一人一人の挑戦をサポートする成蹊大学の環境の充実さを紹介。学生活動や留学・就活情報などを主として対話形式で進行し、終始楽しくリラックスした雰囲気でした!

~学生広報委員会の生徒によるトークイベントの様子~
また、この学生広報委員会主催のブースを開催すること自体も「やってみたい」ことの一つでした。5月から構想を練り、8月のオープンキャンパスで実現することができました!このように成蹊大学では、学生主体でやりたいことに取り組める環境が整っています。
イベント後に行われた個別相談では、学生が来場者の質問に親身になって答える姿が見られました。
また展示企画では、学生広報委員会のカメラ班が撮影した写真や、4つの班(Realife班、Instagram班、X班、SEIKEing班)の活動紹介、成蹊大学のカリキュラムの特集などが展示されました。来場者には学生が同行し、活動内容や普段の学生生活について紹介しました!

~4つの班の紹介とカメラ班の撮影した写真が展示されているブース~
オープンキャンパスツアー
今回の取材ではキャンパスツアーにも同行しました。今年の秋から利用開始の新11号館内、ラーニングコモンズから理工学部以外はなかなか立ち入る機会のない理工学部エリアまで見学することができる、盛りだくさんのツアーでした!同行したツアーでは親子1組のみの参加でしたが、その分ツアーガイドが参加者と会話を楽しみながら丁寧に対応している様子が印象的でした。

スタッフとして活動した広報委員の感想
今回私はサポートスタッフとしてオープンキャンパスに参加し、キャンパスツアーを2日間に渡って担当しました。スタッフとしての参加は初めての経験で、昨年まではキャンパスツアーに来場者として参加する立場でした。その際、ツアーガイドの方が親切に案内してくれたり、親身になって相談にのってくれたりしたことが強く印象に残っており、自分にとって大きな安心感と期待感を与えてくれました。そのため、今回はツアー参加者に対して、自分がかつて受けたような温かいサポートを提供したいという強い気持ちがありました。特に、自分と同じ入試方式や学部の受験を考えている参加者には、できるだけ具体的にアドバイスをし、自分自身が経験したことや感じたことを率直にお伝えしました。またツアー中は、単に大学の魅力を伝えるだけでなく、自分自身がこの場所で得た多くの経験や体験を交えて説明し、積極的にコミュニケーションをとることを心掛けました。自分が伝えたい大学の魅力を直接伝えられることがとても嬉しく、改めてこの大学で学んでいることへの誇りを強く感じました。ツアーが終わった後、参加者の方から「すごく分かりやすかったです!」「この大学に進学したいという気持ちが強くなりました!」などといった言葉をいただいたときは、やりがいとともに、大きな達成感を感じ、胸がいっぱいになりました。今回のキャンパスツアーを通じて、参加者の皆さんが、進路を考える上で何かしらのヒントを得てくれていれば幸いですし、少しでもその手助けができたことを大変嬉しく思います!
まとめ
いかがでしたか?オープンキャンパスでは、成蹊大学に興味を持って参加してくれた高校生たちが楽しそうに構内を巡る姿がとても印象的でした!学生広報委員会としてオープンキャンパスに参加するのは初めての試みで、慣れないことも多く運営は大変でした。しかし、約60名を超える人達が私たちのブースに足を運んでくださり、挑戦してみて良かったとしみじみと思いました。
成蹊大学のオープンキャンパスは10/27(日)にも実施されます!また、11月中旬に開催される欅祭は成蹊大学の学生以外も来場できます!興味がありましたらぜひ足を運んでみてください!!
最後に、今回のオープンキャンパスの雰囲気を、撮影した写真でご紹介します!

〜左はキャンパスツアーの様子・右は体育会本部による個別相談会の様子〜


〜オープンキャンパスでの広報委員会トークイベント後の個人相談の様子〜


〜広報委員会の展示スペース〜

担当/澤田・皆川・橋爪・桜田・日野・長嶌
写真/澤田・皆川・日野