学科・大学院

機械システム専攻

IT技術を基に産業界における
最先端の技術課題を解決できる人材の育成

専攻の特徴

1.ハードウエア(モノ)とソフトウエア(IT)の融合した人材育成

現代のモノ作りにとって、I Tを活用することはとても重要になっています。機械システム専攻では、機械工学と経営工学を基盤とし、ハードウエアとソフトウエアの知識と技術を学び、「デジタルエンジニアリング人材」の育成を行います。

2.デジタルエンジニアリング人材は強い社会的要請

ハードとソフトの両方を身につけたデジタルエンジニアリング人材は、多くの企業が必要としています。また、機械システム専攻では、多くの優良企業と共同研究を行っています。このことから、自動車、重工業、総合電機、インフラ、ITメーカなど就職に強いのが機械システム専攻の特徴です。

4年間の学習

  • 1年次(導入期)

    理工学の基礎知識と共に
    専門分野の基礎知識を
    学ぶ

  • 2年次(形成期)

    専攻の主要科目を通して
    専門的な知識を深める

  • 3・4年次(完成期)

    専攻の応用・発展科目で
    さらに専門的な知識を
    修得し、学んだ知識の
    集大成として卒業研究に
    取り組む

機械システム専攻で取得可能な資格

  • 教育職員免許状(一種免許)

    • 中学校(理科・数学)
    • 高校(理科・数学・情報・工業)
    • 学校図書館司書教諭
  • 社会福祉主事(任用)

  • 技術士

将来の方向性

キーワード

振動制御 / スピーカシステム / ヒューマンインタフェース / 知能機械 / 環境問題 / IoT / 金属材料 / 食品工学 / 生体医工学 / リハビリ・スポーツ科学 / 人間工学 / 動作計測 / 自動車