新棟建設 /
理工学部エリア再開発

SEIKEI CAMPUS REDEVELOPMENT

2024年秋、キャンパスの中心部に広大な文理融合のコラボスペースが誕生

  • CONNECTIVE
  • ATTRACTIVE
  • FLEXIBLE
  • ECOLOGICAL

 新しい理工学部の教育・研究の拠点となり、 
 多様な学生の学び合いを実現する空間として、 
 新しい社会を創造するための学びがここから始まります。 

成蹊大学では、理工学部エリア(11 号館・12 号館・13 号館)を再開発し、文系・理系の学生が融合して行われる様々なアクティビティに適した創造性を育む、現代的なキャンパスとして整備します。

2024年秋の使用開始を目指して、キャンパスの中心部に新棟(大学新11号館)を建設しています。学園構内においては延床面積が最大となる大学新11号館は、最先端の研究環境を備えた理工学部研究室および情報教育設備の整備に加え、文理の融合や交流、自発的な学修を促進するためのラーニングコモンズ等の設置も計画しています。

2022年4月に1学科5専攻に新しく生まれ変わった理工学部の「創造的テクノロジーの拠点」となり、さらに、文系と理系の学生が互いに学び合い、協働して社会課題に取り組む「コラボによるアイデアの泉」となることを目指し様々な検討を行っています。

全学部がワンキャンパスにある強みを生かした教育・研究環境の整備をするとともに、文理融合のコラボ教育、プロジェクト型授業、ICTを活用したアクティブラーニングなどを強力に推進していきます。

1Fラーニングコモンズ
2Fラーニングコモンズ
3Fフリースペース
外観
1F エントランス
1Fラーニングコモンズ
2Fラーニングコモンズ
3Fフリースペース
外観
1F エントランス

CONCEPT

CONNECTIVE

様々な出会いから新しいものを生み出す

新たな交流の場

CAFE

ATTRACTIVE

全学部の学生が互いに学び合う

アクティビティの可視化

CAFE

FLEXIBLE

あらゆるニーズに適応できる

可変性のある空間の創出

CAFE

ECOLOGICAL

永く育んできたキャンパスを未来に向け発展させる

持続可能な環境の実現

CAFE

動画・画像提供:株式会社竹中工務店

工事概要

建物概要
・延床面積 約15,000㎡
・RC造
・地上5階
基本設計・CM・工事監理
・株式会社三菱地所設計
実施設計・施工
・株式会社竹中工務店

※掲載している設計内容は計画段階のものであり、施工上等の理由により変更となる場合があります。
また、工事等の状況により完成時期が変更となる場合があります。