新棟建設 /
理工学部エリア再開発

SEIKEI CAMPUS REDEVELOPMENT

2024年秋、キャンパスの中心部に広大な文理融合のコラボスペースが誕生

  • CONNECTIVE
  • ATTRACTIVE
  • FLEXIBLE
  • ECOLOGICAL

 新しい理工学部の教育・研究拠点となるとともに、 
 全学部の学生が文理の垣根を越えて 
 交流するラーニングコモンズを設置。 
 新しい社会を創造するための学びがここから始まります。 

成蹊大学では、理工学部エリアを再開発し、文系・理系の学生が融合して行われる様々なアクティビティに適した創造性を育む、現代的なキャンパスとして整備しています。2024年秋からの使用開始を目指して、学園構内においては延床面積が最大となる新棟(大学新11号館)をキャンパスの中心部に建設しています。

新棟には、最先端の研究環境を備えた理工学部の研究室と情報教育設備を設置。さらに、文系・理系を問わず共創した学びを促進できるラーニングコモンズを設置します。文理の垣根を越えて、自然と人が集まり交流が生まれることで、新たな価値を創造する空間にしていきます。

1Fラーニングコモンズ
2Fラーニングコモンズ
3Fフリースペース
外観
1F エントランス
1Fラーニングコモンズ
2Fラーニングコモンズ
3Fフリースペース
外観
1F エントランス

METAVERSE

メタバースで大学新11号館を体験しよう!

成蹊大学Society 5.0研究所が、メタバース上に大学新11号館を構築しました。2024年秋の使用開始を目指して建設中の新棟竣工前から、誰でも気軽に仮想空間の中で新棟を体感することができます。また、メタバース上で自分の分身となるアバターを動かして新棟を見て回ったり、同じ空間にいるアバター同士でコミュニケーションを取ることもできます。ぜひ、メタバース新棟を体験してみてください。

メタバース新棟に入室するには…

1
下の「メタバース入室」ボタンをクリック
2
ニックネームを決め、アバターを選ぶ
3
ルームに入室
4
自由に参加

※閲覧できない場合や音声の不具合などが生じた場合は、こちらのページをご覧ください。

外観

内観

メタバース入室後の操作方法

1

ルーム内の移動

【PC】

・移動→キーボードの「A」で左、「D」で右、「W」で前、「S」で後ろへ、または、「↑」「→」「↓」「←」で移動

・向き→マウスで左クリックしながらドラッグ

【SP】

・移動→左下のコントローラーで移動 or ピンチアウト(2本の指と指の間を広げる)で前進、ピンチイン(2 本の指と指の間を縮める)で後ろに移動

・向き→画面をスワイプ

2

マイルーム内でコミュニケーション

集まった仲間と音声やチャットでコミュニケーションが行えます。

【音声で会話】

画面下のマイクボタンをオン

【チャットで会話】

画面下のチャットボタンをクリックして表示されるチャットで、テキストを入力

3

別のルームやリンク先に移動

3D 空間上に表示される「リンクを開く」or「移動する」のボタンを押して移動

※その他の操作方法については、こちらよりご覧ください。

FLOOR MAP

研究室 交流プラットフォーム ラーニングコモンズ 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム ラーニングコモンズ ラーニングコモンズ
研究室 ラーニングコモンズ
研究室 研究室 交流プラットフォーム ラーニングコモンズ
研究室 研究室 交流プラットフォーム
研究室 研究室 交流プラットフォーム
研究室 研究室 研究室 交流プラットフォーム

全てのエリアを見る

研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 研究室 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム 交流プラットフォーム ラーニングコモンズ ラーニングコモンズ ラーニングコモンズ
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各エリアの特徴

研究室

最先端の研究環境を備えた理工学部の研究室。5専攻約40の研究室が設置されます。

交流
プラットフォーム

光庭からの光が心地よく、研究の合間にリラックスできる空間。学生が自由に場所を選択し、研究に取り組めます。

研究室の境界線を越えて交流を深め、学生間のシナジーが生まれることが期待されます。

ラーニング
コモンズ

文系・理系全ての学生にとって学びあいの場となるラーニングコモンズ。

『プレゼンテーションエリア』や多言語交流空間『グローバル‧ビレッジ』、ICT機器の活用法などをインストラクターがサポートする『アカデミックサポートエリア』、カフェを併設した『リフレッシュエリア』などを備える予定です。

まるで一つの街のように広大なスペースを楽しみながら回遊しつつ、出会いを生み出します。

CONCEPT

CONNECTIVE

様々な出会いから新しいものを生み出す

新たな交流の場

CAFE

ATTRACTIVE

全学部の学生が互いに学び合う

アクティビティの可視化

CAFE

FLEXIBLE

あらゆるニーズに適応できる

可変性のある空間の創出

CAFE

ECOLOGICAL

永く育んできたキャンパスを未来に向け発展させる

持続可能な環境の実現

CAFE

協力:株式会社竹中工務店

フォレストワークショップ
二俣尾・武蔵野市民の森

成蹊大学新棟(新 11 号館)建設プロジェクトの木材利用を通じたSDGsの学び

工事概要

建物概要
・延床面積 約15,000㎡
・RC造
・地上5階
基本設計・CM・工事監理
・株式会社三菱地所設計
実施設計・施工
・株式会社竹中工務店

※掲載している設計内容は計画段階のものであり、施工上等の理由により変更となる場合があります。
また、工事等の状況により完成時期が変更となる場合があります。