見学前説明では大学生がヘッドセットを装着し、コントローラーを自ら操作して新11号館の3Dモデルの中を散策するVR(Virtual Reality)を体感したり、3Dで設計図をつくるBIM(Building Information Modeling)について説明を受けるなど、先端デジタル技術を用いた新しい建築技術に触れました。躯体工事の現場では質疑が交わされるなど新棟への理解が深まる見学会となりました。

新棟建築事業では、環境(ゼロエネ・脱炭素)社会に配慮するなどのSDGsの達成に向けてさまざまな取組みを行っています。
新棟の建築を通して、小学校から中学・高等学校、大学までが連携して学園ぐるみで持続可能な開発のための活動や教育(ESD)を推進しています。
見学前説明では大学生がヘッドセットを装着し、コントローラーを自ら操作して新11号館の3Dモデルの中を散策するVR(Virtual Reality)を体感したり、3Dで設計図をつくるBIM(Building Information Modeling)について説明を受けるなど、先端デジタル技術を用いた新しい建築技術に触れました。躯体工事の現場では質疑が交わされるなど新棟への理解が深まる見学会となりました。
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小学生から大学生まで、37人が参加して「フォレストワークショップ 二俣尾・武蔵野市民の森」を開催しました。インストラクターの指導のもと、ロープを引いて伐倒作業を体験するとともに、武蔵野市の取組みや大学新11号館プロジェクトの紹介を通して、森とまちのつながりを学びました。伐倒した木は新棟の内装材などに活用する予定です。
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小学校2年生がこみち科の授業「はたらく人」で株式会社竹中工務店の作業所長や作業所員からお話しを伺いました。新11号館の概要、建設会社の仕事、現場監督や作業所員の仕事や装備、建物の構造などについて、動画・クイズ・実演を織り交ぜた和気あいあいとした雰囲気で、授業後も活発な質問が続きました。
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ワークショップ①を経て、慶應義塾大学・小林博人研究室により制作された桃型の家具。この壁から切り出された椅子を参加児童たちが自ら組み立てたり、フェルト製の「居場所づくり用壁」をはめ込んだりすることで、それぞれ「大好きな居場所」ができたようです。
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このワークショップは、株式会社竹中工務店と慶応義塾大学の小林博人研究室の共催で、小林教授発案の「べニアハウス」を用いて小学2年生が居場所づくりを行うものです。この日は、小林教授「自分の居場所づくり」、株式会社竹中工務店「建物をつくるって面白い」の説明の後、参加児童が「自分の好きな場所」の紹介をしました。12月にべニアハウスを組み立てます。
べニアハウスについて詳しくはこちら
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小学6年生がヘルメットと作業着を装着し、掘削工事現場を見学しました。掘削作業の解説・質疑応答のほか、実際のショベルカーの動きを見て答え合わせをするクイズや、ショベルカーに乗っての記念撮影もあり、楽しい見学会となりました。
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小学校こみち科の授業で工事現場の仮囲いを利用して壁画アートを制作しました。卒業記念作品として6年生全員により校歌や成蹊学園のマスコットキャラクターのピーチくんが活き活きと描かれました。
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