校章のバッジや断食メダルを展示しています
- トピック展示
成蹊の校章は、校名の由来「桃李不言下自成蹊」にちなみ、桃の実をモチーフにしています。そのデザインは、創立者の中村春二先生自らが考案したものです。時代とともに少しずつ形を変えてきていますが、「桃李不言下自成蹊」の精神を表したシンボルとして、親しまれ続けています。
学園広報誌『SEIKEIJIN』の最新号(99号)では、校章の変遷として、学園が池袋にあった頃からの校章のバッジが紹介されています。学園史料館でも、『SEIKEIJIN』連動企画として、それらのバッジの展示をスタートしました。校章のバッジのほかにも、開校当初より小学校で行われていた断食会のメダルなども展示しています。
ぜひお気軽に学園史料館にお立ち寄りの上、ご覧ください。
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