特別企画展「吉祥寺と成蹊の100年~写真と古地図で振り返るその歩み~」がスタートいたしました
- 特別企画展
- 終了
日程:2018年10月1日(月)~2019年8月31日(土)
前回、本サイトで予告しておりました2018年度特別企画展が、本日10月1日(月)よりスタートいたしました。
1924(大正13)年3月末、成蹊学園は池袋から吉祥寺の新校地に移転してきました。当時の住所は東京府北多摩郡武蔵野村。畑や雑木林が広がり、後に校歌に謳われるように「土の育む武蔵原野の林」でした。それから約100年、吉祥寺と成蹊学園は共に歴史を積み重ねてきました。その絆の根底には、吉祥寺への移転を目前にこの世を去った創立者 中村春二の「地域の社会教育に貢献する学園へ」という強い想いが確かに息づいています。
本展示では、写真や古地図を通して吉祥寺と成蹊学園の歩みを振り返るとともに、地域との共生の歴史も紹介いたします。また、成蹊大学の学生たちが演習で制作した吉祥寺にまつわる作品や映像もご覧いただけます。
ぜひお気軽に学園史料館にお越しください。
※時期により、展示内容の一部が変更となる場合があります。
特別企画展チラシはこちら
開催日時 | 2018年10月1日(日)~2019年8月31日(土) ※開催時間は、史料館開館カレンダーに準じます。 |
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開催場所 | 成蹊学園史料館1階「企画展示室」 |
主 催 | 成蹊学園史料館 |
協 力 | 吉祥寺今昔写真館委員会 成蹊学園サステナビリティ教育研究センター 成蹊大学 小田宏信(経済学部教授)・ 見城武秀(文学部教授) |
資料協力 | 延命寺 株式会社文伸/ぶんしん出版 武蔵野市 武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 |