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大倉元宏名誉教授・理工学部客員研究員・地域共生社会研究所員の解説が読売新聞に掲載


大倉元宏名誉教授(専門分野:人間工学)・理工学部客員研究員・地域共生社会研究所員のコメントが1月23日(土)読売新聞朝刊12面『18歳の1票 今月のテーマ 視覚障害者支援』に掲載されました。

記事のなかで大倉名誉教授は「視覚障がい者の駅ホームからの転落防止にはホームドアが有効であるが,短期間にすべての駅に設置することは難しい。それまでの間,次善の対策を講じることが急がれるが,そのためには第三者機関による事故調査が必須である。原因の究明なしには対策の考えようがない」と述べています。