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法学部 今井貴子教授が生活経済政策研究所、総会記念シンポジウム「貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ」においてコメンテーターとして登壇


法学部政治学科 今井貴子教授(比較福祉政治・オポジション研究)が、6月29日に開催された生活経済政策研究所 総会記念シンポジウム「貧困・介護・育児の政治 ベーシックアセットの福祉国家へ」でコメンテーターとして登壇しました。

今井教授は、宮本太郎中央大学教授の基調講演を受けて、日本の生活保障改革の政治力学の分析によって既存の制度が膨大な数の新しい生活困難者を生み出したパラドクスを解き明かし、社会契約としてのベーシックアセットを提起した宮本教授の新著の意義を確認したうえで、今後の改革への展望などについてコメントしました。

詳細は、こちらをご覧ください。(外部リンク、一般社団法人生活経済政策研究所)