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大倉元宏名誉教授のコメントが毎日新聞デジタルに掲載


大倉元宏名誉教授のコメントが、8月2日(火)毎日新聞デジタルに掲載されました。

記事のなかで大倉教授は、歩道路面と同系色の点字ブロックが使われることに関して、「一般的に視覚障害者は全盲というイメージがあり、大半がロービジョンという実態がなかなか理解されていない。点字ブロックと歩道が同系色の場合は、点字ブロックに隣接して別の色の『側帯』と呼ばれるラインを敷くなどの対策が必要。また、設計段階から当事者の声を反映させやすい仕組みを行政や企業が取り入れるべきだ」と指摘しています。


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