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文学部 澁谷智子教授の寄稿記事が中央公論に掲載


文学部現代社会学科 澁谷智子教授(専門分野:社会学)の寄稿記事が、9月8日(金)発売の『中央公論』10月号に掲載されました。

「ヤングケアラー対策でなお残る課題」のなかで澁谷教授は、「時代の過渡期にある今、「家族」と「仕事」をめぐる「時間の再編」に社会が対応できていない歪みやしわ寄せが、ヤングケアラーという存在に象徴的に表れていることを意識し、今後を見据えていかなくてはいけない」と指摘しています。

『中央公論』(10月号)についてはこちら:(外部リンク)