2022年度四大戦|vol.3ドキドキの結末編

開会式から始まり、3日間にわたって白熱した試合を繰り広げてきた四大戦もいよいよ閉幕。vol.3では今大会の結果及び、運営に携わった方々のインタビューをお届けします!

インタビュー

<四大戦推進局長 4年生 山﨑 有沙さん>

Q.四大戦が正式開催されるのは久しぶりですがどうでしたか?

最後に正式開催されたのが3年前の成蹊大学でした。メンバーと協力して、当時の盛り上がりに近い形でつくることができたので良かったと思います。

Q.次年度に向けての意気込みをお願いします!

来年は成蹊大学が開催校になります。今大会を運営してみて頑張らなければいけない部分がたくさん分かったので、後輩にしっかりと引き継いでいきたいと思っています。また、学生だけでなく教職員の方も楽しめるような大会にしたいという思いも一緒に伝えていきたいです。

<体育会本部委員長 4年生 砂川 桂一郎さん>

Q.準備期間中に大変だったことはありますか。

コロナ禍ということもあり、制限された中でどこまで大会をつくり上げていけるのか分からなかったので大変でした。良い選手に出場してもらうために学内予選にも力を入れました。

Q.次年度の後輩たちに向けて一言お願いします。

来年度は成蹊大学で開催されますので、総合優勝を狙って頑張ってください!

<應援團長 3年生 明石 知大さん>

Q團長に立候補したきっかけは?

自分がやることで誰かの役に立ちたかったからです。

Q四大戦で印象に残っていることはありますか?

駅伝がとても印象に残りました。自分やチアリーダー部、他大学の応援団の方々、吹奏楽部の方たちが一体となって盛り上げることができたからです。エール交換や学生間でスポーツマンシップを意識し、お互いを高めあうことができました。

大会結果

正式種目

一般種目

総合

以上が今回の四大戦の結果となります。今回は学習院大学が優勝し、成蹊大学は惜しくも2位という結果でした。

久しぶりの正式開催であった四大戦。『再四動』というスローガンの通り、コロナ禍の様々な制限に負けない新しい風を吹き込んだ大会であったのではないでしょうか。

7月に大学内で行われた学内運動競技大会とはまた一味違う盛り上がりを見せ、大学の垣根を越えて競い合い団結力を高めていく姿は、スポーツの楽しさや意義を強く実感させられるものでした。

出場された選手の方々、大会に携わった方々、教職員の方々、みなさま本当にお疲れさまでした。

さあ、来年度は成蹊大学での開催です!
次こそは成蹊大学に優勝旗を!これからの選手の方々の活躍に乞うご期待!!


最後に駅伝の様子やvol.1&2で載せきれなかった素敵な写真をみなさんに!

※競技中と撮影時のみマスクを外しています。

担当/関・中川
撮影/中江・小野