【課外活動団体紹介】ESS(成蹊英語会)編!!
みなさん、こんにちは!
成蹊大学には英語でのディスカッションやディベートに軸足を置いたESS(成蹊大学英語会)という団体があります。
英語力を磨きながら、積極的に意見を交わす場として活動している英語会。今回は、日々の活動内容、そして部員たちの声を取材しました。英語会の魅力をぜひご覧ください。
基本事項
<活動日・活動場所>
週2回(火・金) 18:50~20:30 9号館201教室
ディベートの世界は他大学との繋がりが多く、活動時間や、活動時間外で他大学練習にお邪魔することも!
<部員数>
6名
<主な大会>
通年様々な大学で開催されています!
参考として
4月頃 Spring Tournament 新年度一発目の全国大会!
5~6月頃 SEIKEI Joint 本ESSが主催する1年生大会!
11月頃 梅子杯 1番大きな1年生大会!2025年度は成蹊大学が会場でした。
2月頃 Silver Cupジャッジを育成する大会。ディベートを「勝敗を決める側」として楽しむきっかけとなる大会があります。
また、他にもここには書ききれないほどのたくさんの大会が通年開催されています。
下画像は梅子杯での本部員のスピーチの風景です。
<公式SNS>
Instagram:seikei_ess
活動内容
現在ESSでは、パーラメンタリーディベート、日本語で言うと即興型英語ディベートの練習、そして大会出場に励んでいます。
即興型英語ディベート、といきなり言われてもおそらく大半の人に馴染みのない競技のため、ここで簡単に説明します。
即興型英語ディベートは、Motion(トピック)とSide(賛成と反対)が発表されてから通常15~20分の準備時間を経て、主張や反論を繰り出す1チーム2~3人で行う団体競技です。取りあげる論題は、社会問題から国際問題、論題上の登場人物になりきって討論する遊び心のあるものまで様々です。
今回は主要3形式の流れのざっくりした説明を、長くなってしまうため図解とディベート用語を用いて載せています。まだまだ説明できることは沢山あるので、気になる人は是非、ESSの公式アカウントのDMでお声がけいただくか、詳しく調べてみてください。
※AsianスタイルのReplyは第1スピーカーか第2スピーカーがやります。
このような形式の競技を、先輩後輩分け隔てなく楽しんで練習する、そして大会にディベーターや運営として携わって、ディベート自体や、他大学の方々との交流も楽しむ、それが現在のESSの活動の詳細となっています!
また、5~6月には、ここ成蹊大学で、大規模な1年生大会「SEIKEI Joint」が毎年開催されます。全国からたくさんの大学の参加者が集まり圧巻です!
部員にインタビュー!
今回は部員である佐藤さんと林さん、新名さんにインタビューをしました!
Q.パーラメンタリーディベートを始めたきっかけは何ですか?
A.ESSに入るまで、パーラメンタリーディベートの存在は知らなくて、ただただ英語に興味があるという気持ちで英語と関連の深いESSの新歓に行き、入部しました。それがディベートとの出会いであり、始めたきっかけでもあります。そこからはディベート特有の魅力にどんどん惹かれて、現在続けていますね。(林・佐藤)
Q.パーラメンタリーディベートの魅力は?
A.勝ったら嬉しいし、負けたら悔しくて闘志が湧く、そして自分で立論すること・相手のスピーチを聞くことで自分の思考を深められるのが魅力です。
また、英語で自分の意見をスピーチし、聞き取り、反論をまた英語で返す、と当たり前のように英語を「伝える手段」として使うこととなるため、少しスパルタ的な面はあります。しかし、無理やり英語を使う場に身を置けますし、強い日本語訛りの英語で堂々と話す人も多いですから、英語を話すことへのハードルがすごく低くなります。そこがこの競技の魅力であり、ユニークネスですね。(佐藤)
英語力と共に、論理的思考力や、説得力、自分の考えを言語化する能力が伸びる点ですね。また、政治や教育、恋愛など様々なMotion(トピック)で議論するため、多種多様な問題について考えられるのも魅力です。(林)
Q.楽しいことや嬉しいことは?
A.やはり一番は知見が広がる点ですね。ディベートってやっていくにつれて、トピックごとに基礎知識がついていきますし、だんだんと説得する方法が分かってくるのです。
そうやって知識をつけても、他の人のスピーチを聞くと、圧倒されたり、面白いなと思ったりすることが何度もあるのです。そうすると自分の知見が広がっていることが実感できて、そこがすごい楽しいですね。(林)
林さんの回答には同意ですね。多くの人から、様々な知識や考え方を吸収できるのは楽しいし、嬉しいです。
ほかにもあります。
まず、達成感です。大会や試合で勝つのはもちろん、ディベートで得た知識をサークル内、またサークル外である授業や話し合いで活かせた時の、知識や経験をものにできたという達成感も得られます。そこが嬉しいですね。
そして人との交流ですね。自大学のサークルでは他学部の人と深く交流できますし、大会やOB・OG会を通して、他大学の方々や、世代を超えた交流が積極的にできます。それが本当に楽しいです。また、学生を主体とした大会運営が主なため、できた繋がりは強いです。(佐藤)
Q.パーラメンタリーディベートをしていて苦しいことは?
A.特に他大学には、帰国子女や高校からの経験者も多く、まず英語力に圧倒されますし、そこで苦しみました。いや、現在も苦しみ中です。
ただ、入部当時は20分の準備で7分間スピーチなんて無理!!と思っていても、現在は当たり前のようにできますし、練習次第でどんどん上達はできます。この苦しみが完全に晴れる日は来なさそうですが、根性、英語力、論理的思考力、そして体力もどんどん付くので心地よい苦しみです!(新名)
Q.2025年度に印象に残った大会は?
A.「梅子杯」ですね。今は義務ではありませんが、元々スーツを着て参加しなければならないというドレスコードがあったのです。それが今も続いているので、全員がスーツを着ていて、厳粛な空間で行うスピーチは本当に身も心も引き締まり、印象深かったです。
でも全員が仮装して出る「Osawa Cup」もかなり印象深かったです!(新名)
Q.最後に、ESSに興味を持ってくれる人に一言!
簡単とは言えない競技かもしれませんが、ハードルは高くないですし、とにかく身につく能力の多さと、なんだかんだ言って楽しい、が魅力のパーラメンタリーディベート!少しでも気になったら、是非体験に来てください!(新名)
ハードルが高く思われてしまいそうな競技ですが、英語が喋れない状態で入ってくる人もたくさんいますし、意外と初心者にも優しい競技となっています。少しでも興味を持ったら、何かの機会に参加してもらえると嬉しいです。(林)
成蹊大学のESSは、全員がパーラメンタリーディベート未経験から始めたので、2人が言っているように、ハードルについては気にしなくて問題ないです。英語が得意でない人でも、議論好きな人や、負けず嫌いな人も、とてものめり込める競技だと思うので、そういう人にも、是非サークルに覗きに来てほしいです。(佐藤)
いかがでしたでしょうか?
今回は、課外活動団体紹介としてESSについて取り上げました!
もし興味がある方は、公式Instagramに連絡したり、実際に活動に参加したりしてみてください。
また、学生広報委員会の活動について知りたいと考えている方はこちらのリンクからどうぞ!
X(旧Twitter):@officialzelkova
Instagram:official_zelkova
担当/新名
撮影/新名