成蹊大学
学生寮
日常の中にある
学びと成長の場
Community-
Commons


About
キャンパス外での共生、
そして共創の場として
もう一つの「Commons」
日本や世界各地から集まった多様な価値観を持つ学生たちが、共に生活することで相互理解を深め、日々の生活の中でグローバル人材になるためのコミュニケーション能力を涵養し、幅広い人間関係を形作りながら学び、成長する。そして、なによりも、安心・安全に日常生活を送れる場として、成蹊大学初の教育寮が誕生します。
キャンパス内の大学新11号館に設置された自主的学びの場、ラーニングコモンズに続く、第二のコモンズ(Community-Commons)として、大学内だけではなく、日々の生活の中でも学びと成長を加速させることができる、新しい学生生活の場を提供します。
学びの中で
Learning
Commons
生活の中で
Community
Commons
多様な価値観を知り、自ら学び成長する

Point 01
寮生間の交流の仕かけ作り
人格形成の場
寮を多様な価値観を持つ学生が共同で生活し、互いの考えを理解する人格形成の場と考えています。
寮生のレジデント・アシスタントを中心に、イベントなどの企画を通して、寮内のコミュニティの活性化、学生間での異文化交流のきっかけ作りなどを行っていきます。
Point 02
異文化理解、国際感覚を養う
寮内留学
様々な国籍の学生が共に生活することで、多文化・多言語環境に接し、日本に居ながら異文化理解、国際感覚を養うことができる「寮内留学」空間を創出します。
また、様々な交流プログラムを寮内で行うことで、地域住民と学生間の多文化交流も促進します。
Point 03
プライバシーと共生・共創の両立
個室+多彩な共有スペース
帰れば誰かに会う寮となるように設計しています。
寮生が、学びに専念でき、快適に過ごせるプライバシーに配慮した個室を提供する一方、共有スペースには、食堂、文化的・学術的な交流を促すラウンジやシェアキッチン、多目的スペースなどを設け、学生生活の利便性を向上させるとともに、寮生同士の交流を促進します。


Overview
概要
- 対象
- 成蹊大学の学生、留学生
- 居室数
- 約100室
- 所在地
- 武蔵野市吉祥寺北町3-5-25
- 竣工時期
- 2027年秋予定




関連情報
※本サイト内に利用されている図面・イメージは計画段階のものであり、完成と異なる場合があります。
