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機関誌・成蹊國文

日本文学科の機関誌である「成蹊國文」が創刊されたのは昭和43年1月でした。学科が創設されて3年目のことです。以来、昭和58年に一度欠けはしたものの毎年1号ずつ刊行して、平成18年3月で39号になります。当初は日本文学科の教員が費用の一部を出し合ったということです。大学教員という地位に安住せず、互いに刺激しあって研究に励み、その成果を学生指導に活かそうという強い意欲が自分たちの手での刊行になりました。

「成蹊國文」は日本語・日本文学に関する研究論文を発表する場なのですが、執筆者の対象を専任教員に限定せず、文学部他学科の教員も含む他学部の教員、非常勤講師、成蹊小、中・高校の先生方も投稿できます。さらに、優秀な卒業論文も掲載してきました。学生も参加可能なのです。まさに「成蹊」國文なのです。
創刊号は文学部長の「創刊の辞」に続いて専任教員、助手、非常勤講師、成蹊高校教諭の論文、近代文学研究の方法論についての座談会が掲載され、第1回卒業生を送り出した昭和44年3月発行の第2号からは、教員の論文の他に卒業論文題目が掲載され始めています。そして翌年の第3号には第1回生の卒業論文の中から優秀論文2篇が載せられています。第7号(昭和49年2月)からは大学院修士論文題目と優秀修士論文の掲載がスタートし、さらに第24号(平成3年3月)から日本文学科研究奨励賞(欅賞)授賞作要旨も加わりました。このパターンは今もなお続けられています。

「成蹊國文」は、成蹊大学内だけでなく日本文学科のある他大学にも配布されています。多くの研究者の前に曝されるわけです。教員の論文はもちろんのこと、優秀卒業論文・修士論文も同じように厳しい眼光に射貫かれることになります。学生(学部・大学院)のものを含む本誌掲載の論文が学界展望の中で好評をもって批評・紹介されることがしばしばあり、本誌の水準の高さは誇ってよいと自負しています。特に、学生の論文が良い評価を受けた時は、指導の甲斐があったと、何ともうれしいものです。

「成蹊國文」と同じような、日本語・日本文学科が中心となって発行している研究雑誌は全国に多く存在します。優秀卒業論文・修士論文を載せるものもまた多いのですが、本誌に掲載するに際しては、研究論文として耐えられるようなレベルのものを選ぶように心掛けています。本誌は卒業する学生諸君にも配布しています。自分の卒業論文が題目だけでも活字になっているのを見るのは照れくさいがうれしいという言葉をよく聞きます。いわんや、優秀卒業論文においてをや(もっとも、掲載は1年後なのですが)。皆さんも思い出作りに挑戦してみませんか。

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