【新体制!】成蹊大学学生広報委員会ZELKOVAってどんな団体?前編

私たち学生広報委員会ZELKOVAは、今年度より新体制となりました!
昨年度まで活動していた学内広報誌『ZELKOVA』は記念すべき100号をもってその活動に終止符を打ち、新たに『SEIKEing』がスタート!加えて、Twitter班、Instagram班、Seikei Realife班の計4媒体で活動中です!
今回は各班のリーダーにインタビューを実施し、2つの記事に分けて新生学生広報委員会についてご紹介!気になる団体がありましたらぜひ覗きに来てください♪

SEIKEing班

今年度新設されたSEIKEing班のリーダーはMさんとYさん。お二人にそれぞれインタビューをしました!

Q1. 活動内容はどのようなものですか?

Yさん:昨年度まで作成していた学内広報誌『ZELKOVA』の発行が100号をもって終了し、新たにスタートしたのがこの新しい『SEIKEing』です。春号、夏号、秋・冬号の年3回の発行を予定しています。
Mさん:主な活動としては記事の企画、編集から発行までです。
Yさん:班の活動は水曜日のミーティング時です。現在は1年生7人、2年生1人、3年生5人の計13人で活動中です!

Q2. この媒体を選んだ理由は何ですか? 

Mさん:雑誌やパンフレットを読むことが好きで、入学式で配られた『ZELKOVA』を見て、自分も作りたいと思ったからです。
Yさん:もともと雑誌の作成に興味があったため、入会してはじめに『ZELKOVA』の特集ページの担当を希望しました。そこで、自分たちの考えたアイデアが反映され、紙として発行されることに感動したことが1番の理由です。

Q3. 活動の中で一番楽しいと思うのはどんな時ですか?

Mさん:班で話し合ってデザインや文字の配置を決めるときです。どうデザインすれば見やすいか伝わりやすいか考え、みんなで話し合いながら決めていく過程が楽しいです!
Yさん:私は普段のミーティングです。誌面の作成の過程で何度も班の中で話し合い、内容やデザインの変更を行いました。なかなかいい案が出ず難航することもありますが、班のみんなとコミュニケーションが取ることができ、仲が深まるきっかけのひとつにもなっています。

Q4. 今までの活動の中では特にどこを見てほしいですか? 

Mさん:一昨年発行された99号はキャリアコーナー、昨年発行された100号では学生ライフコーナーとキャリアコーナーを担当しました。特に、99号と100号のキャリアコーナーは同じコーナーでも特集内容もデザインも全く違うものとなっているので、違いを見比べて楽しんでほしいです!また、100号のインタビューはリアライフにも記載していますが、内容の濃いお話をお聞きすることができてタメになると思いますので、自己分析の記事もご覧ください! (該当記事:【先輩に聞く!就活のリアル】自己分析のポイント!
Yさん:私は『ZELKOVA』100号を見ていただきたいです!記念すべき100号であり最終号でもある昨年の『ZELKOVA』では、過去号を振り返ったり、「100」にまつわる企画を行ったりと、それぞれのページにこだわりが詰まっています。構内の各所に置いてあるのでぜひ手に取って見てみてください!

Q5. 今後の活動で注目してほしいことや、やってみたいことはありますか?

Mさん:今年から年3回の発行となり、より成蹊の今を体感できる内容をお届けできるものとなっていくので、発行されたらぜひ手に取って読んでほしいです。これからは行事の特集や吉祥寺の人気スポットなど、SNS媒体とは違った視点で取り上げたいと考えています。
Yさん:今までは、ある程度フォーマットのあるなかで内容やデザインを考えていました。しかし、今年スタートした『SEIKEing』にはまだ決まった型がないため、個人的には今まで『ZELKOVA』で見られなかった内容やデザインに挑戦できたらと思います。今年は夏と秋・冬に発行する予定なので、新しい紙媒体に注目していただきたいです!


Seikei Realife班

このサイトで記事を作成しているメインは私たちSeikei Realife班。リーダーのTさんに同じくインタビューをしました!

Q1. 活動内容はどのようなものですか? 

Tさん:『Seikei Realife』というブログ記事では、学校行事から成蹊生の学生ライフについてなど、さまざまな面から成蹊の魅力をお伝えしています。
現在はメンバー8人に加え、新メンバーの5人の13人が所属しており、活動頻度はそれぞれが取り組んでいる記事によってさまざまです。進行中の記事が複数ある時期は集まり、少ない時期は記事ごとに活動をしています。

Q2. この媒体を選んだ理由は何ですか?

Tさん:紙媒体とは違い、行事やイベント等をタイムリーに発信できることが楽しいと感じたからです!きっかけは、1年生のときに普段なかなか行ける機会のない、体育会アメフト部の試合へ取材に行ったことでした。初めて経験した楽しさや素晴らしさを自分の言葉で伝えられたことがとても印象深く、楽しかったため、リアライフが好きになりました。

Q3. 1番楽しかった活動は何ですか?

Tさん:成蹊レガッタや欅祭、入学式などたくさんの学校行事を取材することができたことです。行事を楽しんでいる学生を取材することで、私たちも自然と笑顔になることができるからです。これからも、学生のキラキラした姿を写真や言葉でより鮮明にお伝えしていきたいです!

Q4. 今までの活動の中で特にどこを見てほしいですか? 

Tさん:2022年9月6日に公開した成蹊大学×NHK SDGsインタラクティブという記事と、2022年11月29日に公開した卒業生インタビュー|JICA(独立行政法人国際協力機構)職員 小林千晃さんという記事の2つです。これらは私たち学生だけでは実現できない機会であり、取材させていただいたことが光栄だった企画でした。ゲストの方に貴重なお話をたくさんうかがい、お話しいただいた内容を余すことなくお伝えしているので、特に読んでほしい記事です!

Q5. 今後の活動で注目してほしいことや、やってみたいことはありますか?

Tさん:これからも学生にしかわからない成蹊の魅力を、もっといろいろな面から発信していくので、すべての記事に注目してほしいです!Realife班のみんなは着眼点が豊かで面白く、様々な発想を持っているので、今後はさらに興味深い記事ができあがると思っています。これからの企画をぜひお楽しみに!

以上2媒体のご紹介でした!まだまだ未知数の紙媒体班の活躍が待ち遠しいですね!
残りのTwitter班とInstagram班は後編に続きます!ぜひご覧ください!


担当/樺井