1912年中村春二先生により創立された成蹊学園は、本年で創立100周年を迎えました。これまで、大きく変化する時代の要請に応えるとともに、伝統ある成蹊教育の本質に則り、その質の向上と充実を図るための改革を着実に実行してまいりました。成蹊学園は21世紀の社会に貢献できる多くの人材を送り出していくため、これまで以上に一致結束し、更なる改革の推進に努めてまいります。
創立者中村春二は、人間の持つ何事をも乗り越える「心の力」の存在に気づくことで、自奮自発の強固な精神力が培われると考え、人間教育、人格養成を教育の根幹に据えました。成蹊学園は、創立者の理念を礎とし、自発的精神の涵養と個性の発見伸長を目指す独自の教育を実践することで、社会が求める教育のあり方に応え続けています。