HOME > 大学紹介 > 教育の特色

教育の特色

成蹊大学は、知育偏重ではなく、人格、学問、心身にバランスのとれた教育を実現するために、「個性尊重の人間教育」を実践した学園創立者 中村春二の教育理念と、大学の前身となる旧制の7年制高等学校の教育方針として掲げられた人格教育、体験重視、科学の尊重、国際性の涵養など、そのリベラルな学風とを承け継ぎ、少人数教育による教員と学生の距離の近さ、心の触れ合いを大切にし、学生一人ひとりの個性を大切に育ててきました。

これまで豊かさを求めて発展を続けてきた私たちの社会は、今後、成熟の時代を迎えます。世界はますますボーダーレス化し、さらに複雑になっていくでしょう。今の時代に求められるのは、自分の軸をしっかり持ち、異なる価値観に柔軟に向き合い、課題に対して他者と協力して積極的に取り組んでいく姿勢です。
成蹊大学は、21世紀のグローバル化時代にふさわしい、次の4つの力を養うことを教育目標として掲げています。

  • 1 個を備え、 他者を理解する豊かな人間性
  • 2 幅広い教養と専門知識を備え、自ら課題を発見、解決する知力と実行力
  • 3 多様な文化、環境、状況に対応し、他者と協働できる真のグローバル力
  • 4 生涯学び続けることができる自律的学修能力

上記の4つの力を養う上で、海外や大学外の社会や地域、自分とは異なる世代の人々など、たくさんの「外」の世界と接しながら経験を積み上げていく機会を5つの特色として教育プログラムに取り入れています。

人間教育を根幹とした5つの教育の特色

1.一人ひとりと向き合う教育

ゼミ(演習)・研究室を中心とした少人数教育は、主体的に学ぶ姿勢を養い、自身の意見を確実に伝える力を磨きます。また学生同士や、教員と学生との密なつながりの中で、文化や価値観などの背景が異なる他者を受け入れながら相互理解を深め、協働して問題解決に当たることができる豊かなコミュニケーション能力を育みます。

少人数教育
少人数教育

2.導入教育

高校と大学では学び方が大きく変わることを考慮して、新たな学修スタイルを身につけるための準備期間「プレ・ターム」を設けました。目的は、やがて始まる専門的な学びに活かされる知識やスキルを修得することです。同時に、「自分は将来どうなりたいのか」「そのために何を学ぶべきなのか」ということについて、時間をかけて考えます。

接続教育
接続教育

3.キャリア支援

個別相談に重点を置き、卒業後の人生や社会との関わり方を学生とともに親身に考え、将来を見据えた行動計画を立てる能力と、それを実践する強さを育みます。1年次からキャリアについて考える「キャリア教育科目」や、社会を知り、実践的な力を育むための産学連携による人材育成プログラムなど充実した支援を行っています。

> キャリア支援センター

キャリア教育
キャリア教育

4. 国際教育

グローバル化が進む社会において求められているのは、国際社会で通用する語学力を前提にして、異なる文化背景をもつ人と協働し、互いの意見を尊重しながら問題解決に力を尽くせる能力です。成蹊大学では、「英語教育」と「異文化理解」を柱とする国際教育により、異文化を深く理解する真の国際人を育成します。

> 国際教育センター

国際教育
国際教育

5.地域連携・社会貢献

身につけた知識を活用し、地域社会と連携しながら課題に取り組み、具体的な解決策を探っていく多様な活動を実施しています。その過程で発見した新たな課題を大学に持ち帰り、さらに考察を深めていくことは、一層の知識とスキルの向上につながります。学生にとって、実社会と直接触れ合うことができる貴重な機会を提供します。

社会教育・地域連携
社会教育・地域連携

成長を支えるワンキャンパス

学部、学年を超えた幅広い人間関係を築くことができます。

成蹊大学は、都心からほど近い、武蔵野の自然を色濃く残す東京・吉祥寺にキャンパスがあり、文系・理系の全ての学生が4年間をともに過ごします。所属学部以外の友人との交流や学年を超えた幅広い人間関係を築くことができ、また運動施設や学生会館などの施設もひとつのキャンパス内に整っているため、クラブや行事などの課外活動と学業を両立できることも大きな魅力です。さらに「成蹊教養カリキュラム」では、すべての学部の学生が同じ授業で学び、専門の異なる学生同士が多様な意見を交わし合うことができます。

×1 ワンキャンパス
一つ前のページに戻るページトップ