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けやき循環プロジェクト「プランター花植え作業」を行いました

6月24日(木)に、教職員14名が参加し、大学4号館北側広場にある8つのプランターの植え替えをしました。

この活動は、サステナビリティ教育研究センターのもとに活動を展開している「けやき循環プロジェクト」が年2回、春と秋に実施しています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学生と教職員へのボランティア募集はせず、同プロジェクトのメンバーにより少人数で行いました。

当日は、造園業者の方からのレクチャーを受けた後、プランターに新しい土を加える際には、昨年度中に作っておいた堆肥を混ぜ込みました。ちなみにこの堆肥は、同プロジェクトの一環で、小学生、大学生、教職員が集めたけやきの落葉を材料としています。

キャンパスには学生の姿が少しずつですが戻り始めています。今年度2回目の「プランター花植え作業」には学生・教職員のボランティアと一緒に作業できることを願っています。

けやき循環プロジェクトの概要はこちら


この活動は、成蹊学園のESD活動の一つです。
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