サステナビリティ教育研究センター

サステナビリティ教育研究センターのもとに環境活動を展開している「けやき循環プロジェクト」では、６月2日に、小学生によるエディブルプランター作りを行いました。この活動は昨年の春に続き２回目の実施となります。

プランターは学園史料館の前の日当たりの良い場所に設置されています。6年生の児童たちは、まず土をほぐし害虫や古い根を取り除いた後、けやきの落葉を材料として作った肥料を混ぜ込む作業を行いました。それから各プランターに、パクチー、ローズマリー、トマト、ピーマンなど7種類のハーブと野菜を植え込みました。汗ばむほどの陽気だったので、しっかり水分補給をしながら作業し、ハーブと野菜にもたっぷり水をあげました。

こみち科の授業で、今回植えたハーブや野菜を使って料理やジュースを作る予定です。

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