サステナビリティ教育研究センター

11月24日（木）に、大学生と教職員のボランティアが参加し、けやきグラウンド本部棟横にあるプランターの花植えを行いました。

この活動は、サステナビリティ教育研究センターのもとに環境活動を展開している「けやき循環プロジェクト」が年2回、春と秋に実施しています。

造園業者の方からのレクチャーを受けた後、５つのプランターに数名ずつ分かれ作業スタートです。まず、プランターの土を整え、昨年度中に同プロジェクトの一環で、小学生、大学生、教職員が集めたけやきの落葉を材料として作った堆肥を混ぜ込みました。そうすることで綺麗な花を長く楽しむ事ができます。それから、プランターごとにテーマを決め、配置を工夫しながら花を植え込みました。植えた花は同じでもそれぞれのテーマに沿って、多彩な趣のプランターが完成し初冬のグラウンドに彩りを添えています。

けやき循環プロジェクトの概要はこちら。

この活動は、成蹊学園のESD活動の一つです。