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【環境活動×地域連携×国際デー】サステナブルなクリスマス

成蹊大学11号館エントランスにて、クリスマス飾りを設置しています。廃材の活用や地域と繋がるサステナブルなクリスマスのお祝いとなっています。11号館を通るときに是非ご覧ください。

■期間
12/11(木)~12/26(金)

■飾り
①竹あかり
成蹊学園の中高敷地内にある竹林で伐採された竹廃材をカットしました。一部の竹は、毛糸を使って装飾をしています。クリスマスの日が近づくとキャンドルが灯るかも!?

②ランプシェード
学内で集めた不要な毛糸を使い、ランプシェードにしました。経営学部プロジェクト・マネジメント授業を履修する学生によって企画運営された「オペラコンサート」でもステージを彩る装飾として①とともに活用されました。こちらの点灯も乞うご期待!

③クリスマスツリー
武蔵野市内在住の障害のある方々(社会福祉法人武蔵野のご利用者)と一緒にクリスマスツリーを設置しました。ツリーに使った布は障害のある方々が織ったもので、オーナメントは牛乳パックから出来ています。ツリー横のボックスにオーナメントを置いていますので、自由に飾ってくださいね。

なお、12月3日は国連が定める「国際障害者デー」です。
皆さんも、障害を持っている人々が、地域や社会とつながるアイディアを考えてみませんか。