成蹊学園奨学基金
事業の趣旨
現在、成蹊大学では、学生の3分の1以上が何らかの奨学金を利用しています。その多くは、経済的な理由により修学上の支援を必要とする学生です。こうした学生への支援は、これから先も絶えず必要とされ、さらなる充実を図っていかなければなりません。
そこで、いつの時代も学生が経済的な理由で学びを諦めることのないよう、将来にわたって持続的に奨学金の原資を生み出す仕組みとして設けられたのが、この成蹊学園奨学基金です。これは、学資に窮した家庭の子弟に就学の路を与えようと、成蹊実務学校を創立した中村春二の理念にも沿うものです。
さらに、これからの社会においては、小学生・中高生を含め、海外経験などを通じて国際的な視野や感覚を身につけることがますます重要になります。本基金の運用益は、そうした国際交流活動を安定的に支えるためにも役立てられます。
基金は桃の木のように、大きくなるほどたくさんの果実を実らせます。成蹊の在校生が、いつの時代も学びに邁進できるよう、共にこの基金を育てていきましょう。
この基金が拡充すると

学生を経済的な困窮から救うことができます
本基金が永続的に生み出す運用益は、経済的な支援を必要とする学生への奨学金をはじめ、地方出身学生の修学を後押しする奨学金、さらには2026年度に新設した外部の貸与型奨学金を利用している学生の負債を軽減するための奨学金としても有効に活用されます。

国際交流の機会や環境がさらに充実します
海外体験学習やホームステイ、留学などを運用益により安定的に支えることで、国際交流に関心のある児童・生徒・学生がより気軽に参加できる環境を整え、プログラムの充実化を図ります。

